はしかが流行っていますね…。
ニュースになっています。
大阪でもそこそこ感染者が出ていると…
さて、強力な感染症であるはしか。
最近病院への送り迎えで玄関を見ると
「はしかの感染疑いの方はまず電話をしてください」
と掲示してあります。感染力が非常に強力なので
病院内にいかに持ち込まないかですね。
さてそんなはしかについてすこーし考えてみました。
このブログは、私の日常か、タクシーっぽい内容の
ブログではないの?と思われるでしょう…
でも全くの無関係ではないのですよね~。
まずはしかに罹ったらどのような症状でしょうか?
10日から12日の潜伏期間のあとに下記の症状が出ます。
・前駆期…咳、鼻水、のどの痛み等、風邪に似た症状が2~4日続く。口の中に白いぶつぶつができる。
・発疹期…39度を超える高熱が出て、全身に発疹ができる。
・回復期…重症化しなければ発症してから7~10日で回復。赤い発疹は黒ずんだ色素沈着となり、しばらく残るが、やがて消えていく。
てな感じで中々につらい症状が続きます。
さらに合併症などを引き起こす可能性もあり、
そうなると入院やひどいとお亡くなりになられるかたもあります。
また、妊婦さんがかかるとお腹の子どもさんにも悪影響です。
そんなはしかですが、どうしたもんでしょうかね?
私は、自分にはしかに対する抗体があるかどうかは分かりません。
2回接種のを確実にしたことのある年代ではないですし、
罹ったことがあるかも分かりません。
はしかに対する抗体がなければ、はしかの患者さんと
接触するとほぼうつります。
自分がうつるだけならまだしも、
私は接客業…タクシードライバーです。
密室でお客様と接します。
自分自身が感染源とならないようにしたいです。
さて、とはいえ病気になって、
病院に行く際に上記の様に高熱が出たりすると、
徒歩、自転車は無理だし、自家用車あっても自分で運転は危険、
公共交通機関は感染拡大半端ないから使いにくい…
となると…タクシーかな?となりますよね…。
んんんん~…怖いですね…。
自分がうつるならともかく、ウィルスが車内に残ってしまうかもしれません。
その後当然別のお客様がご乗車されますよね…。
う~ん…事前にご相談くださいですかね?
タクシー会社にはしかの疑いがあるのですが
送迎していただけますか?と言ってください。
でもなぁ…言ったら断られる可能性が高い気がしますよね。
だって、乗務員は抗体を確実に持っている人を手配して
行ったとしてもその後の車の換気などはどうするかですよね。
しばらくはウィルスがいそうですし…。
マスクでは、はしかのウィルスには意味がないです。
そんな感じのはしか感染について考えたことでした。
私もはしかの抗体検査に行こうか悩み中です。
私がかかるならまだしもそこから不特定多数に
感染をさせてはいけないですし…
抗体があると確実に分かれば安心できますから。
金額を見て考えるとします。
会社が補助を出しては…くれないですね(笑)