自動車と鳥。

タクシー・車
スポンサーリンク

地上を走る自動車と空を飛ぶ鳥。
全く違う場所にいる物ですが、
中々に厄介なものです。

自動車と鳥。

鳥は可愛いですよ。見ている分には。
実家では確か、私が10歳位までは何らかの鳥を飼っていた気がします。
確か、セキセイインコ?最終的には逃げてどこかに行った気がします。
他には、縁日でうずらを買ったこともあったはず。
ネーミングは、つくねとネギまだった……。
そんな感じで、鳥に別に嫌悪感を持つわけでもなく、
かと言って、野生の鳥に餌付けをすることもなく、
鳥がいたら、鳥だなー…と思う位なものです。

しかしそれが自分の物が汚れるとなると話は別です。
鳥が歩くだけでは汚れません。しかし、鳥と付き物なのは糞です。。
野生動物なので決まったおトイレがあるわけもありません。
他にも、鳥が道路にいたりしたら、引きたくないな…と言う心理が当然働いて速度を緩めます。
考えると自動車と鳥は密接した関係と言えます。
どうしたらうまく付き合えるのでしょうか?

自動車と鳥の被害で一番に思いつくのがだと思います。
自動車の走行中にボトンと音がしたりフロントガラスに糞が付いたことはありませんか?
地面に落ちているものと違ってどんなに注意しても避けようがないです。
せいぜい鳥が多い駅前を避けよかな~位のものです。
地面にあるものは注意をすれば避けれても、空中から来るものを避けることは出来ません。
基本的には諦めるしかありません。

ただ、走行中でなくて決まった場所に駐車中に受ける場合はどうでしょうか?
駐車場の上に、鳥が溜まりやすい電線がある場合は?
この場合は、カバーをかける、鳥よけグッズを設置する、管理者に相談するなどの対策を取りましょう。
放置しておいても改善することはありません。

糞アタックの攻撃を受けた後はどうしますか?
大抵の人は後で拭きとるとするか…となると思います。
フロントガラスの場合はウォッシャー液で流して、
その後にふき取るか…となります。渇く前でしたらそれでいいですが、
糞が乾いてしまったらそれだけでは取れません。
丁寧にしないと、車体が傷つく原因になりかねません。
鳥の糞は、強い酸性やアルカリ性の成分なので、塗装や板金を傷める原因にもなります。
出来るだけ早く取りましょう。

目に見える場所でしたらすぐに取るでしょうけど、屋根などの目に付きにくい場所でしたら、
しばらく気づくことなく放置してしまうかもしれません。
乾いてしまった糞はそのままとるだけでは跡が残ります。
それを強引に取ろうとするとボディが傷つく原因になります。
そんな時は、ふやかして取りましょう。
水やぬるま湯をティッシュや布に含ませて、糞の上にかけます。
柔らかくなってからぬぐいましょう。
ふやかすことなく強引に取ろうとすると、糞の中の固いものなどで、
ボディが傷つくかもしれません。

どこにでもいるからこそ、狙われたら大変です。
自分が普段駐車する場所にはしっかりと対策を練りましょう。
また、被害に遭った際にはすぐに対処しましょう。
間違っても鳥を攻撃してはいけませんよ。
鳥に悪気はないのですから。

ドライバーランキング

日々の出来事ランキング

にほんブログ村 その他日記ブログ ワーキングウーマン日記へ
にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました