死角をいかになくすか。

タクシー・車
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車の大きさはさまざまです。
軽自動車から、トラックや大型バス等。
でもどのような車にも死角は存在します。

死角をいかになくすか。

時折ニュースで耳にします。
小さな子どもさんが車に引かれてしまう事故を。
それは、駐車場であったり、飛び出しであったり様々ですが、
やはり体が小さいので視界に入りにくいです。
どうしても車には死角があります。
駐車場で休憩していて動かそうとして、
TOPの写真見たいな所に小さな子供がいたら分かりません。
車の真後ろは見えません。

車は、サイドミラーやルームミラーが付いています。
後は、窓があるのでそこから外が見れます。
でも、どうしても死角が出来てしまいます。
車の運転席にいたらどうしても死角があります。
出来る限り死角をなくすにはどうしたらいいのでしょうか?

・目視をしっかりとする。
基本中の基本です。
ミラーを使ってみることも大事ですが、
実際に目で振り返って確認をすることが重要です。
ミラーだけでは、死角があります。
そこを目で直接見ることで補います。

・ミラーを適切に使う。
目視とミラーの両方を活用することで出来る限り死角を減らせれます。
でもそれには、ミラーを正しく使用しなければ意味がないです。
サイドミラーは、車体が少し映る位、空と地面が映るように調整しましょう。
また、駐停車の際に不安な所があれば落ち着いて地面方向にしたり、
その場に合わせて調整しましょう。

・周囲の様子を観察する。
例えば、自分の車を駐車していて動かそうとしたときに、
車の側にボールが落ちています。
でも誰の姿も見えません。そのまま気にせずに動かすと…
車の下に小さな子どもさんがいたりします。
何か気になるものを見つけて潜り込んだりします。
車の下は、完全な死角ですが、ちょっと考えてみることも必要です。
宅配のトラックには、下に入らないでね!!とシールが貼ってあったりもしますね。
また、建造物や駐車車両の影から飛び出してくるかもと、
想定しながら運転することも必要です。

・バックモニターを活用する。
最近の車では、後ろを見るためにバックモニターがついている車種もあります。
付いていれば利用して、後ろを見ましょう。
付いている機能は使わないと意味がないです。

・死角センサーを活用する。
これも最近の機能です。色々な名前があります。
前後に障害物があれば音がなります。モニターに映るわけではないですが、
音が鳴れば、停まって落ち着いて降りて確認をしましょう。
タクシーですと、ジャパンタクシーに付いているのかな?
前に物があったり、後ろに障害物があるとピーピーと音が鳴っていました。
便利だなーと思いました。

上記以外にも色々な方法で死角を減らすことはできます。
ちょっとダサいかもしれませんけど、教習車のようにサイドミラーの上に
補助ミラーを付けることもできます。運転に自信がない場合は必要かもしれません。
また、上記にあげたバックモニターや死角センサー以外にも
色々な最新の装置があると思います。
予算もあるとは思いますが、適切に取りつけることができれば、
死角があることで起きる事故も減ると思います。

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