今は付いている車がほとんどではないでしょうか。
付いていなくてもスマホやタブレットをカーナビ代わりに使える世の中です。
私が乗っている車には会社がつけているカーナビがあります。
もちろん便利に使用させていただいてます。
まったく分からない場所に行くときはもちろん、
無線のお客様をお迎えに行くときなど欠かせません。
しかし、最新の道ではないです。
というか、最新の道というのは難しいです。
日々道路は更新させれていきます。
最近で言うと新名神が開通しましたが、
まだ私のカーナビには入っていません。
最新の道に対応していないということは
最新の建物にも対応していないということです。
新しくできたホテル、ショッピングモールなど
こちらも日々変わっていきます。
最新の道、建物まで対応したければスマホのカーナビですかね。
しかし、スマホなどのカーナビは圏外では使えない、
電池を消耗するポケットWi-Fiを持っていなければ
パケットを消耗する等、デメリットがあります。
カーナビのメリットは、知らない場所に
住所や、名称、電話番号を入力すると
ナビゲーション、ルートを案内してくれることです。
しかし、ここで問題が出ます。
何でこの道を案内するの??
と思われるルートを案内されることです。
大まかに知っている場所ですが、番地など細かい所は分かりません。
なのでカーナビを使って案内されたルートを確認すると
これ若干遠回りじゃない?という道だったりします。
カーナビを無視して自分の思う道を通ると
ルート修正が入り、自分が思った道の方が短いことも
しばしばあります。
この道細い!!もちょいちょいおこります。
設定で車の大きさを入れてはいるのですが、
ここを案内するか!?というサイズの道だったりします。
確かに通常だったらギリギリ通れるかも?ですが、
そこは道路にある、自転車やプランターが計算されているわけがないです。
後は、カーナビを使って行った場所は、
記憶に残りにくいです。
カーナビに指示されたとおりに行くので
機械的にそこまで意識をせずに行きます。
周りの景色や、道路状態よりも
カーナビに意識がいくぶん記憶をすることが
疎かになってしまいます。
等々デメリットをたくさんあげましたが、
メリットの方が多いです。
→お客様が道を説明する時間がいらないです。
お互いが知らない場所でも
しょっちゅう地図などを確認することなく行ける。
基本は最短なはず(笑)
→場所を入力すると時間と距離が出ます。
それによってどれ位で到着するか、
大体だが金額の目安を答えることもできます。
→夜に重宝します。
呑まれた方は寝ることが多いです。
道をご説明いただくことなく
住所を言ったら寝てください。
ご自宅の近くにいけば声をおかけします。
………起きてね(-_-;)
などメリット、デメリットをあげました。
今のタクシーには欠かせない機械であることは確かです。