どれ位運転をしていなければ、
ペーパードライバーと呼ばれるのでしょう?
ちなみに、ペーパードライバーは和製英語です。
ペーパードライバーとは…
自動車運転免許証を取得し、現に有効な免許を保有しているものの、
普段運転することがない者や、運転する機会がない者をいう。
なお、英語圏では driver on paper only と言う。
By wikipedia
とのことです。
このペーパードライバーは、、
どれ位の期間乗っていなければ、
ペーパードライバーという明確な基準はありません。
1ヶ月乗っていないから、半年乗っていないから、
1年乗っていないから…。
個人の感覚によりますね。
私が考えるには…、
この車ちょっと動かしてね。
とお願いした時に、えっ…と躊躇したらかな(笑)
それで、オッケーこっちの車庫に移動させるの?
と了承してくれたらペーパではないかな~と。
運転をする段階になって、躊躇なくできればですね。
私は免許を取ってから、
実家に車はありましたが、特に用がない限り
乗る必要もなかったのですが、
ペーパーになってしまうのはもったいないな~
と思っていたので最低でも月に2回は乗るようにしていました。
普段は自転車で行く所を車で行ったりしました。
まぁそれがあってペーパーだとは自分で思うこともなく
オートマでしたら運転に問題がない程度をキープしていました。
ちなみに、私の免許はミッションも運転できますが、
さすがにそちらは運転できる自信ないですね。
最近は、ペーパードライバーが昔より確実に増えていると思います。
免許も持っていない人も多くなっていると思います。
なぜペーパードライバーは増えたのでしょうか?
・公共交通機関の発達
・経済的理由
・アルコールをよく飲むから
等が考えられます。
若い方ですと取り合えず時間のある学生のうちに
取っておいてと取得してもその後乗る機会もなくとか、
ありますね。身分証として写真付きなので便利ですからね。
実際私も仕事で運転はしますが、
プライベートでは車を所持していません。
必要性と対費用を考えるといらない。
電車があるし、友人と出かけたら大概お酒を呑むし、
タクシーを使用した方が維持費とかより安いし、
電車の終電までには帰ろうという気持ちになります。
まぁ…終電がなくなったらいっそ始発までどこかで遊んでも…と(笑)
でも、引っ越しや転職などで
車の運転をしなければならない状況に陥ることも
あると思います。
その時は多くの教習所でペーパードライバー講習を行っているみたいです。
費用は掛かりますが、
基本的な所のおさらいから、
自分の不安な所を相談してピンポイントで教えてくれたり、
といい感じに教えてくれるとのことです。
ペーパーで不安なのは…車庫入れとか
狭路とかですかね。
現状仕事で月に3000キロほど乗っているので、
パーパードライバーになることはないですが、
ペーパーになった時はなった時で身分証明証として
免許証を大事にしたいと思います。