黄砂でザラザラの自動車は悲しい。

タクシー・車
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3月は、黄砂が日本にも降りました。
字のごとく砂です。ザラザラしています。
もちろん自動車もザラザラになりました。

黄砂でザラザラの自動車は悲しい。

3月に、結構な黄砂が日本に来ました。中国から偏西風に乗って届く砂です。
毎年、3、4、5月位にたくさん来ます。
海を越えて来るってすごいです。すごいですけど、嬉しくない。
だって、周辺はうっすらとぼやけている感じがしますし、
何より洗濯物や自動車が汚れます!!そうです汚れるのです。
洗濯物は、取り込む前にはたくか、ニュースで黄砂が多いと聞いた日には、
外に干さないようにすれば対策が取れます。
しかし、自動車は基本外に置いていますし、黄砂が降っているからって仕事がないわけないです。
そうなるち、仕事を終えて会社に帰ってきたときには、指で落書きが書き放題なくらい自動車が汚れています。
文字がはっきりと書けてしまいます(笑)屋根のある車庫に置いていてもそうなります。

タクシーは、お客様を乗せますので基本毎日洗車をしますが、そうでない自家用車の場合は、
汚れを気にしないのなら黄砂は、そのままにしていてもいいのでしょうか?
自動車のボディが傷つく可能性があるのでそれを気にしないならそのままにしておけばいいです。
傷つくのが嫌だ~と言う人は頑張って洗車をするしかないです。
何で、たかが砂だろう?と思う黄砂で自動車が傷つく可能性があるのでしょうか?

黄砂は、確かに砂なのですがその砂の内容が鋭利な砂なのです。
人の目からは分かりませんが、顕微鏡とかで見ると角ばっています。
石英、長石、雲母、石膏、方解石などです。
さらに水分を含むと粘土質になり、乾くと自動車のボディにへばりついて取りにくくなります。
そのままにしておくと、シミの原因になったり塗装が剥げる原因になったりと良いことはありません。
出来る限り早めに取ることをお勧めします。

では、黄砂が付いたらすぐに拭いたらいいのではと思わますが、
前述の通りに細かい鋭利な砂です。乾いたタオルなどで拭いたら、
紙やすりで拭くようなもので細かい傷が付く可能性が高いです。
なので、水洗いをしなければいけません。水洗いは水洗いで面倒ですよ。
水で流してタオルで拭いてと…その場所があればいいのですが、
集合住宅などで水の確保が難しい場合などは、いちいち洗車場所に行かなければいけません。
その手間を出来る限り少なくするためには、あらかじめのコーティングがいいそうです。
ワックスやコーティング剤で守ることで、黄砂が付着しても洗い流しやすくなります。

こんな感じで厄介な黄砂は出来る限り早めに取り除くことをお勧めします。
まぁ…私は、黄砂が多いな~と思った日は、自分でがっつりと洗車をするのは面倒なので、
深夜のタクシー手洗い洗車屋さんへ行きます。お金を使って解決します(笑)
面倒な人はそれでいいと思いますけど、毎回だと馬鹿にならないので、
あらかじめの対策がいいですけどねー。

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