アイスバーンを少しでも安全に走行したい。

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今冬は、寒い冬になると言われています。
クリスマス寒波が来て、年越しにも寒波が来るかもで…
そうなると怖いのが凍結した路面です。

アイスバーンを少しでも安全に走行したい。

冬です。寒いです。怖いです。
何が怖いのかと言うと、自動車の運転です。
自動車の運転でなくても道路の状態が怖いです。
なぜ怖いのかと言うと、
「アイスバーン」が怖いです。
アイスバーンはどの様な状態の道路なのでしょうか?

アイスバーン=路面凍結。
字のごとく道路が凍っている状態です。
路面が凍っていると言うことは、アイススケートのごとく滑ります。
3つの種類があります。
・圧雪アイスバーン
・ブラックアイスバーン
・ミラーバーン

どれも、共通しているのは凍っているということ。
場所や状態によって呼び方が変わります。

ただ濡れているだけの道路と思って走行すると滑る。
事故です。自動車だとどこかにぶつかる。
バイクだと転倒します。どうしたらいいのでしょうか?

アイスバーンへの対策としては下記が考えられます。
・スタッドレスタイヤの着用。
・急の付く動作をしない。
・スピードを落とす。
・車間距離を開ける。
・ブレーキを複数回に分けて踏む。
・危険な場所には外出しない。

・スタッドレスタイヤの着用。
基本中の基本です。寒い冬の走行には欠かせません。
もちろんスタッドレスタイヤだけでなく、チェーンの着用と併用するとなおいいでしょう。

・急の付く動作をしない。
急ブレーキ、急発進、急ハンドル。。
路面とタイヤの食いつきが悪くなります。
滑ります。ゆっくりとした動作をすることを心がけましょう。

・スピードを落とす。
普段の走行よりもスピードを落として走行しましょう。
スピードを落とすことで止まるまでの距離なども短く済みます。
また、何かあった時に対処がしやすくなります。

・車間距離を開ける。
車間距離を広く取ることで、前の自動車がスリップをした時、立ち往生の発生時、
自車がスリップをした時などに対処が出来ます。

・ブレーキを複数回に分けて踏む。
ポンピングブレーキです。いつもより早めにブレーキを複数回に分けて踏みます。
滑りやすい路面で強くブレーキを踏んでしまうと、タイヤが回転を停止してしまうブレーキロックが起きることがあります。
ブレーキロックを起こすと制動距離が伸びるうえ、ハンドル操作が効かなくなってしまいます。
軽く踏んで、戻してまた踏むを繰り返しましょう。

・危険な場所には外出しない。
避けられるなら避けた方がいい場所は、「橋の上」、「トンネルの出入口」、「陽の当たらない場所」
上記の場所は、アイスバーンが発生しやすいです。避けられるなら避けましょう。
そもそも、外出をしなければいいかもしれませんが(笑)

上記の様な感じで、対策はとれますが当たり前ですが完璧ではありません。
スタッドレスタイヤでも滑ります。
安全運転を心がけて余裕をもって運転をしましょう。
出来れば、アイスバーンが出来そうな状況の時は外出をしないのが一番だとは思いますが。

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