ドアサービスは必ず必要ですか?

タクシー・車
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ドアサービスって必ず必要ですか?

今回はタクシーのドアサービスについてです。
タクシーのドアサービスは…
タクシーの乗務員が運転席から降りて手ずから開けること。
です。
つまり、以前後部左側は自動で開きます。であげた中から開ける自動ドアでなく
外から乗務員の手で開けることです。
一部のタクシー会社では、自動ドアでなく必ずどのような時も
流しであろうと、予約であろうとドアサービスだそうですが…(;^_^A

私は、ドアサービスについては

予約時と乗車にお手伝いがいる時をのぞいて不要だと思う派

です。

予約時は、降りてドアサービスをするのは、
当社を選んでくれてありがとうございます。の気持ちと
予約のお客様が合っているかのお名前確認などで必要だと思います。
流しで乗車時にお荷物が多い時は降りて積み込みを手伝い、
ドアサービスをします。

それ以外はいらないのでは…と思います。
だって、流しで止まってドアサービスをしようと思うと、
・降りるまでに時間がかかる
・時と場合によっては危ない
・お客様をお待たせする
などの危険性があげられます。
大阪の某大通りで見かけると危険だなぁ…と思いながら見ています。

お客様からしたらどうなのでしょうか?
一部のお客様は予約時にもいらない派がいます。
急いでいるから、乗務員さんに悪いから
の理由があげられます。
これね…お客様をお迎えに行った先ですでに外に出ている場合にも、
もちろんドアサービスをしようとシートベルトを外そうとすると
お客様からがちゃっとドアを開けられます。
で、一言「急いでいるから!」
まぁ…ドアサービスをすると1,2分は無駄になりますからね…。

逆にいる派のお客様からは、
ありがとう、うれしい、運転手さんがしっかり確認できる。
などの理由があげられます。
こちらも素直に嬉しくなりますね。
丁寧な接客をすることでお客様に気持ちよく乗っていただけるなら
いくらでもします。
ただ、必要な場合と不要な場合の使い分けが難しいですが。

他にドアサービスをする時は、右側のドアを開ける時です。
右側ドアをチャイルドロックしているので中からは開かないです。
ですので、お客様によって右からのお客様が先に降りる必要がある時や、
左側への移動が大変な時は外に出てドアサービスをします。
これは、右側ドアは車道に面しているので安全を確認しなければ危ないので…。

ちなみに右側のお客様が先に降りなければいけない場合は、
・介護で右側がヘルパーさん
・右側のお連れさんが先に降りる
の大体2パターンです。
ヘルパーさんが先に降りて、左側扉から介護者さんを援助します。
この時は、大体空気を読んで、
「先に右側から開けますね。」
となります。多分タクシーでは多いことだと思います。
私がドアサービスを必要だなぁ~と思う時は上記の様な感じです。
もちろん、ドアサービスをして乗ってこられたお客様も
そうでないお客様も精いっぱいのサービスをさせていただきます。

※上記にドアサービスをする一部の会社とあげています。
タクシードライバーなら大体どの会社か察するかと思いますが
決して否定するわけではありませんので…。

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