冬です。寒いです。換気してるからなお寒いです。
私は、いいけどお客様も寒いかも。
でも、JPN TAXIだったらマシかも。
大阪でもJPN TAXIを見る回数が増えてきました。
以前に比べたら増えましたよね~。10台に1台位?東京はもっと多いそうですね。
この間、会社の人と喋っていてその人はJPN TAXIを運転しているのですが、
その会話の中でJPN TAXIのリヤシートにシートヒーターが付いていることを初めて知りました。
へぇ~と思いました。というか、シートヒーターを体験したことがなかったので、
会社にあるJPN TAXIで勝手に体験してみました(笑)
シートヒーターを体験した感想は……暖かい!!そして眠りに誘われる~。でした。
エンジンをかけて、スイッチをいれて1分位したらおしりと背中が暖かくなってきて……あっ…これ気持ちいいやつ。
という感想が出てきます。ふぁ~これは車が動いていて、シートヒーターがあったら寝るね。
今は、換気で窓を開けていたりするのでこの暖かさはありがたいと思います。
ただ、シートヒーターが設置されているのが、リヤシートの左右の座席なのでそれ以外には恩恵がないけど。
スイッチを入れてからすぐに暖かくなるのはいいです。
普通のズボンと、コートを着ていましたけどそれで、熱すぎるとかは感じませんでした。
暖かいよ。いいね!が付くリヤシートヒーターですが、同僚に聞くと困った点も…
「お客様が寝る」………ですよねー。気持ちいいもん。夜の酔っ払いは、寝る率がただでさえ高いのに、
背中とおしりを温められたら寝るね!!快適なのも問題です。
ちゃんと目的地をはっきりと言っている、もしくはカーナビに住所を入力している状態で寝てもいいのですが、
いいのですが……目的地について声をかけたら起きね!!と思うだけで……。
他には、生鮮食品、ケーキ、チョコレートなどの温めてはいけないものを持っていないかに気を使う。
持っていそうだったら一言声をかけないといけない。
なるほどねー。この暖かさだったら、冷凍食品やケーキとかアウトになります。
荷物は座席に置くことが多いからその辺りも注意しないといけないのか~。
やっぱりいいことだけではないのですね。
快適なシートヒーターですが、市販品で後付けも出来るみたいです。
シガーソケットから電源を取って、背中とおしりを温めてくれる座席カバーみたいになっている商品が多数販売されています。
値段も様々で機能も様々。これだったら後付けで暖かそう。
でも、JPN TAXIだったらシガーソケットはないらしい。
その代わり運転席の後ろ側にUSBソケットがあるって。
最近の車だな~と思いました。タクシーは禁煙車が通常だろうからたしかにシガーソケットはいらないか。
最初からの初期装備がやはり速く温まるし手間がないですね。
ただ、このリヤシートヒータはJPN TAXI上級グレードの「匠」の標準装備で、標準グレードの「和」には装備されていないです。
私の会社は、全て「匠」なのかな?グレードの違いで細かい点が変わりますね。
シートヒーターはとても快適だったので、JPN TAXIに乗って寒かったら運転手さんに言ったらつけてくれると思いますよ。
寝ない自信があるのならば是非一度お試しを。