前回→タクシーをどのように捕まえるか!Part1!!
前々回→タクシーをどのように捕まえるか!Part2!
やはり長くなってしまうのですよね…
さて、今回は捕まえ方のコツというよりは、
ここに立っていたら分かりづらい…
見逃されやすいという場所の説明です。
そこを避けることで確率があがるかも?
この図で説明します。
黒い車がタクシーです。
さて、この図はあまりよろしくないタクシー待ちの図です。
まず、一番左のAさん。
一見問題のない位置に思いますが、
ドライバーが、路上駐車の黄色い車に注意が先に行っている場合は、
よけなければと、右側と後方に注意をして、
車線変更を考えます。そうなると、左側の人に注意がいっていない場合があります。
前々回でも言ったように、この位置にいる場合は
出来る限り早めに手を大きく振るなどしましょう。
やはり、人より車の方が大きいので路上駐車に目が行きますので。
次は、Bさんの位置です。
黄色い車と赤い車の間にいます。
これは問題点が分かりやすいと思います。
黄色い車を避けた後にドライバーの目にすぐ入るのは、
赤い車です。そうなると、左への注意は赤い車へといきます。
間で大きく手を振っていても気づかれにくいです。
最後に、Cさんです。
これの問題点は赤い車の死角に入ってしまうことです。
赤い車から十分に距離を取っていないと、
右車線のドライバーが気づくには距離が足りません。
ドライバーは空車であれば基本的には左車線に移動したいですが、
安全に車線変更をするには周囲を確認しなければいけません。
赤い車を通りすぎたあと、左に寄ろうを思ったら、
間を自転車やバイクが通っていないこと、
そして、左に寄っても路駐がしばらくないことを確認します。
数秒意識が、タクシーの左後方、タクシーの左前方へと向かいます。
そうなると、赤い車から近すぎるCさんに意識が行きません。
説明が難しいですね…。
取り合えず大きな遮蔽物の近くはドライバーの意識が、
お客様よりもそちらに向かう可能性がある。
ということを覚えていていただいて
それをさけて待っていていただければ。
車の色と同化したり、夜で見えなかったり、
多数の要因によって本当に見えにくかったりします。
ちょっとした、注意でドライバーから発見されやすくなると思います。
ということで、上記の様な要因などが重なって、
空車の車にスルーされた!!ではなく
ドライバーの意識の範囲外に入ってしまい、
乗車拒否ならぬ、乗車無視になってしまうかもしれません。
と、ここまでタクシーの捕まえ方Part3まで来ました。
まだ、確率を上げる方法はあるのですが、賛否両論がありそうなの方法なのですよね…。
ルールを破っているわけではないが、マナーは…??になりそうで…。
うまく文章になりそうでしたらPart4を書きますね~。