車両盗難について考える。

タクシー・車
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カーシェアリングで車両盗難の記事を読みました。
車両盗難は色々な手段が考えられます。
どのような手段があるのでしょうか?

車両盗難について考える。

カーシェアリングで車両盗難は、
個人間カーシェアリングで起きたそうです。
個人間ですから免許証を偽造されて、
信じて貸したら盗難された…。
個人間での貸し借りは、盗難もそうですけど、
傷の心配や車内を汚されたらとか色々考えないといけないですね。

で、車両の盗難についてです。
カーシェアリングの場合は、借りてそのまま返さないことで、
盗難になりますが、他にはどうのような盗難方法があるのでしょうか?

・直結でエンジン始動
昔ながらの方法です。
逆に言えば今どきの車には通用しないことが多いです。
カギを壊さなくても、自宅の駐車場とかだったら、
カギを掛けずに駐車している車を狙えばあっという間です。
ピッキングでドアを開けられる場合もあります。
直結でエンジン始動は、まぁ…鍵がなくてもちょっといじればエンジンがかかるということですね。

・イモビライザーを破る
電子的なキーの照合システムによって、専用のキー以外ではエンジンの始動ができないという自動車盗難防止システムのこと。
by wikipedia
で、従来の凹凸だけのカギにさらに電子的なものを追加しました。
だから安心!!という訳でもなくて、
イモビライザーを無効にするイモビカッターというものがあるそうです。

・リレーアタック
これは最新です。最近のカギはスマートキーで、
このカギを持っていたら近づいたら自動でドアの開閉が行われます。
そして、エンジンの始動もカギをさすことなく、
ボタン一つでエンジンがかかります。
この盗難方法では、そのスマートキーから出ている電波を
中継してカギを開けてしまおうというものです。
家の玄関とかにカギを置いている人は多いと思います。
外からカギの電波を拾って、増幅して車を開けてエンジンを始動する。
よく考えられていますよね。
逆に言えば、この電波さえ遮ってしまえば対策は簡単です。
金属製の缶に入れて置いたり、電波を遮るポーチに入れたりで
対策が取れるそうです。

・レッカー
最終的な物理ですね(笑)
動かない車をレッカーで移動させて盗難。
怖いです。数日留守にするとかの情報があれば、
車を盗難されかねないですね。

様々な方法で車の盗難は考えられます。
大阪は、車両盗難件数が2018年で全国2位です。
嬉しくないですね。1388件あったそうです。
最下位の島根県は5件て……。
大阪、治安悪いですね!!もあるかもしれませんが、
港が近いので盗んだ後にすぐ海外に船で運びだせるからといこともあるそうです。

また盗まれやすい車種もあるそうです。
昔からよく言われているのは、ハイエースですね。
他には、レクサス、プリウス、ランドクルーザーなどが上位にあげられます。
見事にTOYOTAの車ばかり。
海外でブランド力が強い車が盗難されやすいみたいです。

車両の盗難は上記の方法以外にも色々あります。
そして、それに対抗するための方法も様々あります。
自分は大丈夫ではなくて、車両盗難にあうかも…
と思って盗難防止の対策を講じた方がいいかもしれません。

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