令和2年「年末の交通事故防止運動」が実施中だった。

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今年も、年末の交通事故防止運動を行っています。
でも、年末感があまりないのでピンとこないです。
どの様なことを行っているのでしょうか?

令和2年「年末の交通事故防止運動」が実施中だった。

毎年12月1日から12月31日まで「年末の交通事故防止運動」を実施しています。
もちろん今年も行っています。が!!あまり実感がないです。
理由は言うまでもなく、新型コロナウィルスですね……。
年末感がないのです。忘年会がなくて街に人が少ないです。
と言うことで酔っ払いも必然と少なくて。
そんなことは関係なく今年も年末交通事故防止運動は実施されています。
どの様な内容なのでしょうか?

大阪府の年末交通事故防止運動の重点
・夕暮れ時と夜間における交通事故防止
・飲酒運転の根絶

上記の2点が大阪府の重点項目となっています。
これは、都道府県ごとに違います。
大阪では、シンプルに2つになっていました。
これに対応したスローガンが、
〇夕暮れの 一番星は 反射材
〇もういいかい 残ったお酒が まあだだよ 

となっております。分かりやすいかな。

最近の大阪は、年末年始以外の春と秋の交通安全運動も、
夕暮れと夜間を取り上げることが多いような気がします。
車に気を付けてはもちろんですが、歩行者も反射材を付けようと言っています。
確かに、車はライトを早めに点けて走ることが大切ですが、
それでも日が暮れるのが早くなると目が慣れなかったりします。
さらに、冬は黒いコートなどを着ていて中々見つけにくかったりします。
男性の黒っぽいスーツに黒いコートは見つけにくいです。
そこに反射材がどこかに付いているだけでも発見が早くなるかもしれません。
反射材が入った、付いた衣類は、リフレクターウェアと言うそうです。
夜間のランナーとかで帽子とか、ウェストポーチとかに付けている人がたまにいますね。
あとは、子どものランドセルにキーホルダーで付いていたり。
小物で追加するのは分かりやすいかもしれませんね。

後は、お酒です。飲酒運転は絶対ダメ!!と何十年も前から決まっているのに、
何でいまだになくならないのでしょうね。大きな事故が起きて、
罰則も厳しくなって、本人だけでなく提供した人も罰せられるとまでなっていても、
無くならない不思議です。基本ですけど、
「飲んだら乗るな、飲むなら乗るな」です。昔から言われているのに何でするかな…
自分は大丈夫と思ってるのですか?そんなわけありません。
ちょっと飲んだくらいだし、数時間したら抜けているでしょう?そんなわけありません。
そこまでだし大丈夫?そんなわけありません。
ということで、飲酒運転には全否定な私です。当たり前っちゃ当たり前。
でも今年は、忘年会がほとんど開かれないから例年ほどは多くないのかな~。
大阪市内ではそこまでではないかもしれませんが、家呑みで足りなくなってちょっとそこのコンビニまで車で買いに…とかが増えているらしい。
大阪市内だったら、徒歩圏内にコンビニがあることが多いだろうから、
車で行く人は少ないと思いますが、地方になるとコンビニに行くにも車という所が多いでしょうから。
コンビニまでだからってダメですよ。
と言うか、お酒を買いに飲酒運転で行って…って救いがないですよ。

今年は、年末の交通事故防止運動を行っている感覚がいつもよりないですが、
年末年始は気が緩んで事故や違反が多くなるので気を引き締めていきたいと思います。
大阪府年末交通事故防止運動の内容は詳しくは下記をご参考に。
大阪府令和2年「年末の交通事故防止運動」の実施について

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