とうとう大阪にも導入されましたねー。
可搬式のオービス…。
これは目立たないから気を付けないといけないですね。
まぁいつかは大阪も来るだろうなーと思っていました。
可搬式のオービス。移動式オービスとも。
オービスとは何だ?という方は、オービスとはなんぞ?で。
まぁ、スピード測定器で後日、〇〇キロオーバーしてたよ。
反則金を払ってね。〇点ですよ。と車の持ち主に連絡が来るやつですねー。
ナンバープレートから調べて連絡がきますから。
で、基本的にオービスは道路に固定されている物なのですが、
全国で徐々に増えているの、可搬式オービス。
可搬式の名の通り、持ち運んで設置をします。
大人の背丈位の高さで、三脚に四角い大きな箱が乗っている感じ。
これをそっと…目立たない所に設置します。
一応、オービス設置中の看板を立てるような…でも
立てない都道府県もあるそうなので…唐突にあるかもしれません。
スピードを違反をしたら後日何キロオーバーしたねと連絡が来ますね…。
ネズミ捕りはその場でですけど、オービスは後日です。
ナンバーから持ち主を呼び出して、運転している時の写真を見せて、
貴方ですね?と…これで本人ではなかったら、
だったらその時に運転していたのは誰ですか?と…
まぁ面倒な手続きになっていきます。
今まで、この道はネズミ捕りないし~と余裕をかまして
スピードを出していた人とかは油断が出来なくなりますね。
大阪府警も力を入れていて…可搬式オービスのHPがありました。
可搬式オービス/大阪府警HP
取り合えず12月の現状の設置予定を掲載してます。
とは言え変更の可能性もありということらしい。
ざっと見る限り、大阪府全域をめぐる感じです。
さらに可搬式オービスのPR動画があるので見てみました…。
可搬式オービスPR動画/大阪府警
映画泥棒?みたいな…何考えて作ってんだ大阪府警。
まぁ一見の価値はあるかも?
一回見たらどうでもいいけど(笑)
この可搬式オービスは、狭い道でも設置できる利点があるので、
生活道路やスクールゾーンなどでも設置できます。
確かにちょっと広い生活道路とかだったら、
30キロ制限でも50キロとかで走っている車いますからねー。
普通に運転していたらもちろん可搬式のオービスがあってもきにしなくていいですけど。
会社の人はさっそく内環状線でこの可搬式オービスを見たぞーと言ってました。
内環状線でスピード違反の取り締まりとかあんまりイメージないから、
気を付けないとな~この道はスピード違反の取り締まりより、
ながら運転とか信号無視とかを捕まえるイメージだった。
ということで大阪府にも可搬式のオービスが導入されました。
これからは今まで以上に時速と安全に気を付けないといけないということです。