交通違反はしたくないものです。
でもついうっかり…はあります。
その時に言い訳をしてもねぇ……。
交通違反の取り締まりはいたる場所でしています。
定番な場所からこんな所でも?という場所まで。
もちろん、違反をせずに運転していれば何も問題はありません。
が!!ついうっかり速度を出しすぎたり、標識を見逃したりします。
そしてそんな時に言い訳をしたくなりますよね。
無駄だと分かっていても言いたくなります。さて、どの様な言い訳をするのでしょうか?
よくある取り締まりの「定置式速度取締」いわゆる、スピード違反、ネズミ捕りですねー。
多い言い訳を調べてみました。
・標識が見えなかった。
何キロか確認しようかと思ったけど、標識が見えなかった。
見える所には標識はなかった。
道路の表示が薄れていて見えなかった。
こんな感じで、標識が見えなかったから制限速度が分からなかったと…。
基本的に標識は見えやすい位置に設置しているので言い訳は通じません。
今わき道から出てきたばかりだから標識がその間にはなかった。ということも通じませんから。
むしろわき道から出てきたばかりでスピード違反のスピードを出しているのが怖いわ。
でも、実際に見えない…と思う時はあります。
夏に緑が生い茂って標識がちょうど隠れてしまうパターンですね。
滅多にないですが。
・他にもスピードを出している自動車はいるのに…
俺よりもスピード出している車はいるじゃないか!?
なんで私が捕まるの?
確かにスピード違反は、道路の流れに沿って走行していると自然とスピードが出ています。
周りも同じようなスピードのはずじゃあ…と思いますよ。
でも、その中でもちょっとだけ速かったりしたかもしれません。
後は…本当に運が悪かったのかも(笑)
・自分は地域に貢献しているのに…
地域のボランティア活動を積極的にしているのに。
毎日子供たちを見守って旗振りをしているのに。
地域貢献をしているのに、違反金を取るのか?
はい、意味が分かりません。地域に貢献をしているから何なのでしょうか?
むしろ、地域に貢献するくらいにその地域を愛しているなら、
地域内で安全運転をしなさいなと思います。
他には…
・隠れて取り締まるのはずるい。
・なんでこんな場所で取り締まりするの。
・取締装置が壊れている。自分は安全運転をしていた。
・ちょっとだけなんだからいいじゃん。等々…
飽きれます。よくこんな言い訳が思いつきますよね。
ネズミ捕りの際によく言われる言い訳は上記の様な感じらしいです。
言い訳をしても無駄なのに……特にスピード違反に関しては実際にスピードを計測していますから。
まぁ…私は原付で走行中に歩行者が横断歩道にいて…で、
捕まりそうになりましたけどそもそも横断歩道の前にいた歩行者が喋っていて渡る気配が全くなくて行きました。
それで警察官に止められましたけど、
「ずっと立ち話をしていて、渡る気配すらないですけど?私は、バイクを止めて『渡りますか?渡らないなら行きますよ?』まで確認しないといけないのですか?」
と言いました。実際に警察官と私がやり取りしているその時でも渡らずに立ち話をしていましたからね(笑)
言い訳でなく事実で違反にはなりませんでした。
こういうこともあるので、言い訳は言いたくなりますけどねー。