深夜に走っていて…
そろそろ切り上げようかな~と
思ってふと今の走行距離を確認しようと、
パネル周りを見ると…
ありゃ?何かランプが点いてる?
仕事終わりで良かった~と思いました。
まず、警告灯とは?
車の異常や故障、正しい操作をしなかった等の場合に
運転者へ注意や警告を示します。
今回私の車に付いて警告灯は…
これです!!
アップにすると…
分かりやすい絵ですね。
これは、後ろのランプが切れているよ。
のお知らせです。見てみるとテールランプが一つ切れていました。
幸い上がろうとしている時間でしたので、
そのまま会社に帰りました。
このように車の警告灯はとても分かりやすいマークです。
世界基準で規格があり日本の車では大体同じデザインが採用されています。
よく見る警告灯ですと…
半ドアとかシートベルトとかですね。
これも分かりやすいデザインですね。
ただめったに見ない警告灯もありますね。
見ても??なこともあります。
それを全部説明することは無理ですが、
分かりやすい覚え方はあります。
警告灯の色です!!
今回の私の警告灯の色は、
オレンジ色ですね。
これは、何らかの異常はあるが走行することは出来る。
です。確かにテールランプが一つ消えただけなので
すぐに走行に支障が出ることはないです。
すぐに注意しなければならない、
運転に支障がでる警告灯の色は赤色です!!
シートベルトや、半ドアが赤色の警告灯です。
シートベルトは言わずもがなしなければ危険です。
半ドアは、しっかりとドアが閉まっていないので、
ちょっとのことで開くかもしれません。
走行中にいきなりドアが開いたら大事故が起こるかもしれません。
他には、エンジン回りやブレーキ周りのランプ関係が
赤色ですね。
最近では、イモビライザーのセキュリティ警告灯や
ハイブリッドシステム異常警告灯などがあります。
と、このように説明をざっくりとしました。
取り合えずランプが点いたら何らかの異常がありますので、
すぐに点検をしましょう。
これを…すぐに点検しないともしかしたら下記の違反を切られるかもしれません。
整備不良(尾灯等) 普通車 点数…1点 反則金…7千円
まぁそうそうに切られることはないと思います。
でも、片側切れたまま走行してさらにもう片方も切れて…
何て危険すぎる状況になっていたら警察に停められても文句は言えません。
片側が切れてすぐならともかく、両方が切れるまで放置していたのは
整備不良と言われても仕方ないですね。
とは言っても私が今回気づいたのは警告灯があったからで…
このテールランプの警告灯がない車種もあります。
しかも基本一人で運転することが多いと切れていても気づかないですよね。
時折テールランプに注意を向けるしかないですね。
今回は、車の警告灯についてでした。
これらが点いてもいいことは一つもないので、
気づいたら早めに対処しましょう。