鍵の閉じ込めは、怖いです。

タクシー・車
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最近は色々な車のカギがありますね。
昔ながらの、カギを差し込むもの、リモコン、
キーレス等々…でもやはりやってしまうのは、カギを車の中に忘れること。

鍵の閉じ込めは、怖いです。

怖いですよね…うっかり…車内にカギを忘れて…
その上、ドアがロックされたら。
自分だけが困るならいいのですが、
以前にあった事故では、
ちょっとの離れるくらいだから…と、
エンジンをかけたまま車から離れて、
何らかで車のカギがロックされて、
子どもさんが中に閉じ込められて…という痛ましい事故もありました。

車を離れる際は、エンジンを切ってカギを持って…が基本ですが、
うっかりカギを持っていくことを忘れてしまうこともありますし、
スマートキーの電池切れなどで開かないこともあります。
様々なことが原因でカギの閉じこみをしてしまうかもしれません。
では、うっかりしてしまった時はどのように対処したらよいのでしょうか?

・合鍵を持ってくる(持ってきてもらう)
自宅などにあればこれば一番いいでしょう。
取りに行く時間はかかりますが、何も傷つかずに
金銭面での負担も少ないです。

・JAFを呼ぶ。
JAFに加入していれば、ロードサービスがありますので、
無料で開けてもらえるはずです。
ただ、どれ位の時間がかかるか分からないのが難点。
また、会員でないと結構な金額がかかります。

・保険のロードサービスを呼ぶ。
加入している任意保険の中に、
カギの閉じ込めに対応しているサービスがあるかもしれません。
加入している保険次第ですので、この辺りはしっかりと把握しておきましょう。

・鍵屋さんを呼ぶ。
よくある「鍵のトラブル~♪」的な所に頼む形です。
そこそこ金額はかかりますし、業者によっては、悪質な所もあるとかないとか…
開けてもらう前に、見積もりを取って金額を確認したうえで依頼しましょう。

・窓、鍵を壊す。
本気で最終手段です。
子どもが閉じ込められて、命の危険が!!とかでない限り、
行わない方がいいと思います。
窓はそう簡単には割れませんけど、ハンマーやビニール袋に硬貨などを入れて、
叩けば割れるので…おすすめはしませんけど、緊急時には必要なことになります。

このように、鍵を中に入れたままの時などの対策は上記の様に様々あります。
最近のカギは、デジタルになっているので自分でロックをする意識が薄くなり、
自動でロックされると思っていると、うっかりを起こしてしまうかもしれません。
外から自分で鍵を閉めることを意識しましょう。
田舎とか…鍵が付けっぱなしで、置いてあるとか聞きますけど…本当なのかな?
さすがにそれは鍵の閉じ込めとか以前の問題なので、
車から降りる時はしっかりと鍵を持って降りることを忘れないようにしましょう。
業者に頼むと、結構なお金がかかりますから…。

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