夏休みが終わりましたね。
子どもたちの学校も始まりました。
成長した子どもたちは…危険です。
子どもが活発化ってどういうこと?
と思われますよね。これは、夏休みが終わって、
子どもさんの学校が始まって…
で、親御さんもほっとしてちょっと気の緩む時期でもあります。
そして、小学一年生も春ごろには親御さんが
口を酸っぱくして外を歩く時の注意をしていますが、
子どもが学校に入学して数ヶ月、大きなイベントである
夏休みも終わって気が緩みます。
子どもも道路を歩くことに慣れて、
夏休みも終わって友達と久々に会って
通学路では友達とワイワイとしています。
そうなると…飛び出してきます…。
夏休み約1か月ちょっとの間に通学路に変化も起こっているかもしれません。
よくあるのが、この時期は草木がわさわさ生えています。
見通しが悪くなっているかもしれません。
通学路で工事が始まっているかもしれません。
また、夏と違って夕暮れが段々と早くなります。
事故が起こりやすくなります。
夏休みに頑張って自転車に乗れるようになって
嬉しいかもしれません。
真夏の暑さがひと段落して外で遊びやすくなってきます。
夏休みという長い休みが終わって子どもの生活リズムが
夏休みと変わって体がしんどいかもしれません。
考えるだけでも上記の様な理由が考えられます。
子どもさんの体は小さいのでどこから出てくるか分かりません。
このブログでもしばしば子どもさんの問題行動(飛び出し、予想のつかない行動等)を
注意喚起しています。それ位子どもさんの行動は摩訶不思議です。
新学期はわくわくすることがたくさんあるかもしれませんが、
子どもさんと一緒に改めて交通安全に気を配ってみましょう。
通学に使っている道路を今一度親子で歩いてみるのもいいかもしれません。
また、ドライバーである私達も子どもさんが飛び出してくるかもと
つねに注意を払って運転をするように心がけたいです。