自動車の中でラジオを聴きますか?
今は、ラジオ以外にも色々と選択肢があります。
それでもラジオが一番好きですねー。
自動車に乗っている時に、何か聞いていますか?
ラジオを聴く?Bluetoothでスマホから好きな曲を飛ばす?CDをかける?
テレビを流す?カーナビ音声に専念する?
上記の様に考えるとかなり選択肢が多いです。
一体いつからラジオを自動車で聞こうとなったのだろう?
ラジオの歴史は置いておいてー、自動車に最初にラジオが搭載されたのは、
1930年アメリカだって。昔からあるのですね。
もちろん初期のものは使いにくかったでしょうし、大きかったと思います。
それでも、移動しながらラジオが聞けると言うのは楽しい始まりです。
日本でカーラジオが導入されたのは、1951年。
当初は、高級品でごくごく一部の富裕層がという感じです。
1950年代になるとレコードが聞けるものもあったとか。
1960年代から19670年代になるとFMラジオも普及し始めてもちろん自動車でも聞けるようになりました。
もうここからは、音楽のその時代の媒体を追いかけていくことになります。
カセットテープ、CD、MD、テレビ、MP3、SDカード、USBメモリなどなど…
音楽の歴史と自動車に搭載されている音楽機器はリンクしていきます。
オーディオ機器が付いていない車はほとんどないと思います。
しかし、そのオーディオ機器は色々な種類があります。
どれが自分に良いのかは分かりません(笑)
会社の自動車何かは選択肢がありませんが、自分の自動車だったら好きな物を付けられます。
もちろん、お金はかかりますけど。
そんな感じで自動車の中で聞くものはラジオ以外にもどんどんと広がっていきます。
でも、やはりメインはラジオかなーと思います。
FMやAMを聞くと必ずと言っていいほど、定期的に交通情報を流します。
これは、家でラジオを聴く人には基本的に関係のないことです。
自動車を運転中の人を想定しています。確かに交通情報は便利です。
ちょっとボリュームを上げて聞いてしまいます。
そんな感じでどんどんと進化していっている自動車のオーディオ機器。
今後はどうなっていくのでしょうか?直接インターネットにつないでストリーミングかな。
自動車の運転中にテレビを注視することは、ダメです。ながら運転になって捕まってしまいます。
なので、今後も耳を傾けるものが自動車でのメインになるでしょう。
間違ってもYouTubeが繋がるようになったら大変です。
その前に自動車運転が主流になったらながら運転も変わるかも。
考えだしたらきりがないです。
数年でどんどん進化している自動車のオーディオ機器。
でも、自動車のラジオの搭載はなくなることはないと信じたいです。
災害時に自動車で聞くラジオはとっても大切ですし。