ハンドサインとは何ですか?

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そういえば…
大阪府の交通安全施策で、
横断歩道ハンドサイン運動というものがあります。

ハンドサインとは何ですか?

まぁ、字のごとくですね。
ハンド=手 サイン=合図 です。
手でする合図の事ですね。
ハンドサインは色々な場面で使用しますね。
今回は、歩行者と車が横断歩道の横断の際に
使用するハンドサインについてです。
『主に信号機が設置されていない横断歩道において、歩行者の安全確保を目的とする運動』
とのこと。そりゃ信号が付いていたら、信号の通りに渡らないといけないですからね。

本来は、信号のない横断歩道は歩行者がいたら、
歩行者優先です。当たり前のルールですね。
でもそれが守られていないことも多々知られています。
ですのでそれをどうすればいいのか?
それを解決しようとする行動が横断歩道ハンドサインです。
横断歩道を渡ろうとしている歩行者と車双方が意思を表示することです。
車は、停まります、だから行ってください。
歩行者は、渡ります。
この意思を双方が出しましょうとすることです。
確かに歩行者が横断歩道にいて渡りたいのかな~
と思ってこちらが停まっていても中々渡らない。
そんな時は、行ってね~と手で合図をすることがありますよね。

歩行者も渡りまーすと手を上げ、
ありがとうの意味でちょいと手を上げる人がいたりしますね。
子どもの時に大概教えてもらいますよね。
横断歩道を渡る時には右見て、左見て、もう一度右見て
手を上げて渡りましょう。
というやつですね。
これは安全を確認して手を上げて渡る意思を伝えましょう。
という教えですね。
まぁ子どもの場合はこうやって教えないと、
飛び出し確率があがりそうなので、
手を上げるハンドサインは重要ですね。

以前、歩行者妨害はしませんよ。で触れましたが、
歩行者優先で守らなければ罰則があります。
このハンドサインがあれば、お互いに意思を
伝えられるので渡ってねと伝えやすいですね。
渡らない意思が分かれば、歩行者妨害ではないですね。
結構こちらが渡ってね~と手でどうぞどうぞとやっても、
歩行者の人が車が先に行って行ってと手で合図をすることも
ありますね。このようにお互いの意思を確認するためにも
ハンドサインは重要です。
ドライバーは車内にいるので声では聞こえませんし。

一応大阪府のホームページも↓↓
横断歩道ハンドサイン(大阪府)
↑大阪府のホームページにとびます。このページで思うのは…
キャラクターださっ!!
えっ笑う所だよね!?なにこの菱形のキャラクター…。
ダイヤマークを元に作ったんでしょうけど…ださっ。
まぁ、ダサい方が逆に覚えますね(笑)

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