しっかりとソーシャルディスタンスなライブです。
久々の生音はやはり最高でした。
そして、楽しすぎるライブでした。
前編。→ヒッサツマエバ~ミツドモエ~に行ってきました!!前編。
と言うことで、11月3日に開催されたライブの感想の続きになります。
私はスタンド席です。神戸ワールド記念のスタンド席って初めてだけどものすごい急勾配。
前の人と被る心配全くなし。遠い席だけどちゃんと見える。
私の身長は女子の平均だと思うけど、アリーナだと厳しい事が多いからね。
アリーナも、スタンディングでなくてちゃんと座席が置かれています。
ソーシャルディスタンスですねー。座席は、一席空けでの着席。
でも、空席も多そう。当日券売ってました。
場所が不便なせいか、この日は他のライブ、イベントも重なってるから分散したのかな。
和歌山マリーナシティでのFM802イベント、Zepp大阪ベイサイドでサンボマスター、フェスティバルホールで米米CLUB、大阪城ホールでNMB48等々…多いな。
サンボマスターと悩みました。どっちも行きたい!何で同じ日に関西圏で開催何だよーーーーー!!
両方行くことは、物理的に無理。今回は神戸に軍パイが上がりました。
キュウソネコカミ、クリープハイプ、レキシの3バンド。
この3バンドだったら普段は単独でもかなりのお客様呼べるんだろうけど、今回は少な目ですね。
しかし…点灯するかを確かめているのだろうか、ちらほら座席で稲穂が光っています。
16時から開演です。前説で、キュウソネコカミがアニメ映像。
各バンド紹介とコロナの諸々注意を。
まずはレキシから!
光る稲穂は最初からの標準装備。
三つ巴だから、稲穂の所持率はレキシ単独よりもかなり低い。
でも、キラキラとして綺麗です。
・KATOKU
・SHIKIBU
いつも通りに十二単を着ています。
・古墳へGO!
KOFUNの文字を手文字で作らせる。当然脱線してヤングマンと紅に。
古墳時代から、鳥獣戯画に思いをはせます。ついでにクレヨンしんちゃんにも(映画のオープニングだった)
・ギガアイシテル
生で聞くのは初めてかも?ちょっとしっとりとしつつも歌詞がいい感じで好きです。
ここでちょっとMCです。
稲穂を他のバンドのライブで振るなよ!ペンライトじゃないからとのこと。クリープハイプで稲穂を振るなよ!
稲穂を振っていいのは、キュウソネコカミと打首獄門同好会だけとのこと。(米米米米、推しのいる生活、日本の米は世界一の曲があるから。)
この二つはいいんだ。米米CLUBは、パイセンだからだめ!だって。
・狩りから稲作へ
定番中の定番曲ですね。必死にキラキラと光る稲穂を振ります。…ずっと振っていたけど。
「稲穂はもはや俺の臓器」と言いながら歌っていました。
キュウソネコカミの、ファントムバイブレーションの「スマホはもはや俺の臓器」のパクリですね。
・きらきら武士
まぁ、当然カマタリは、キュウソネコカミとだろうな。
クリープハイプは、しっとり系が多かったです。
・キケンナアソビ
・月の逆襲
・バブル、弾ける
・ベランダの外 05.5%
・ナイトオンザプラネット
・しょうもな
・イノチミジカシコイセヨオトメ
・HE IS MINE
途中のMCで、10月30日にボロフェスタの事に触れていました。
ボーカルの尾崎世界観さんの体調不良で出演がキャンセルになったから。
それをキュウソネコカミのセイヤさんが無理しないでくださいとラインをくれたと…。
点滴をたくさん打って、いい人になったと…。
点滴を打ち過ぎて体内が感謝しかないとか。
色々、話した末に何故か「うんこ」の一言は照れ隠しか。
しかし、レキシからクリープハイプは、動と静の落差がすごい。
レキシではひたすら、稲穂を振るか、腕を振る、手拍子をするのどれかだけど、クリープハイプはしっとりと聞き入ってしまう。
後半3曲は、腕を振ったりもするロック系。全体的にしっとりが多いセトリでした。
あっ、ちゃんとみんな稲穂は点けてなかったよ(笑)
次で感想は終わりにしますよ…。本当に楽しすぎて長くなっちゃう。