高速道路睡眠現象とは?

タクシー・車
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あまり聞きなじみのない言葉、
高速道路睡眠現象。
字のごとくの意味です。

高速道路睡眠現象とは?

高速道路催眠現象(こうそくどうろさいみんげんしょう)とは、
高速道路や線形の良い一般道路を走行中に運転者が眠気などを催す現象のことである。
By wikipedia

という感じで説明があります。
つまり、あまり景色も変わらないですし、
単調である高速道路なので眠気が出るということです。
なるほどーという感じですよね。
確かに基本的に人もいないですし、
目的地が遠ければしばらくアクセルを適当な
速度が維持できる程度に踏み込んでいるだけで緊張感がなくなりますね。

今度プライベートで度友人と車で京都に行きましょう大作戦がありまして、
それで高速道路をもちろん運転しますが、
その際はおそらく友人とめっちゃおしゃべりをひたすらしながら
行くので眠気を感じる暇はないでしょうが、
そうでないのが一人での運転時やお客様との会話をしていない
深夜の運転時ですね。

一般道でしたら、信号があったり、自転車、歩行者など
車で運転をするうえで気を使うものがたくさんあります。
しかし、高速道路でしたら、
出入口に気を使う位で、自転車、歩行者の飛び出しはありません。
なので、ついぼーっとしてしまいますね。
ぼーっとしている位ならともかく
それが眠気を伴うと大変なことになります。
自転車、歩行者はいませんが、
他車はたくさんいますし、壁もあります。
眠くなり居眠り運転をするとそれらにぶつかって
大きな事故につながります。

対策とし最近の高速道路でしたら、
所々段差?的な物があったりしますが、
そうそうにはないです。
対策は、少しでも眠気を感じたら
休憩といいますが、そうはいかないのが
運転を生業とする人たちです。
時間に合わせて運行をしないといけません。
夜間のサービスエリアとかには、
仮眠をとるトラックドライバーがたくさんいます。
そのように調整を取れればいいのですが…
取れないトラックドライバーやタクシードライバーも時折いるでしょう。

私は、お客様が乗ると途端に緊張するのでそうそうに眠気を感じることは
ないのですが、乗務員によってはお客様が乗車中でも
眠気にあらがえない人がいるのは確かです。
時折、社内で聞く話で、お客様が乗っている状態での
居眠り運転の話を聞きます。
一般道でも高速道路であっても怖い過ぎます。
自分一人の状態だけでなく、
お客様を乗せての居眠り運転…。
居眠り運転。で対処方法を触れていますが、
それだけで眠気がどこかに行くといいんですが、
そうでもないのが人それぞれ難しいところです。

このように正式名称もある高速道路での眠気。
色々な対策はありますが、取り合えず普段からの
体調管理も大切になると思いますので
何事においても無理をせずに仕事をしましょう。

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