車内が熱い…

タクシー・車
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車内は当然クーラーをきかせています。
でも、日差しが熱くて暑くて…
日焼けも気になりますが、日差しにやられます。
そんな日差しを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?

車内が熱い

夏…熱い…もう最近は、暑いじゃなくて、
熱いの文字になりますよね。
車内はクーラーをきかせていますけど、
日差しは遮れません。日差しを遮る手段はあるのでしょうか?

断熱フィルム
窓やフロントガラスに貼って使用します。
UVカットのものなど種類はたくさんあります。
自分適したものを見つけて使用できるといいかも。

断熱シート
断熱したい所に置いたり、
吸盤でくっつけたりします。
サンシェードとも言いますね。
運転中には視線を遮るので
使えませんけど、停車中には
人からの目線も遮ることが出来るので
良いかもしれません。

断熱スプレー
手軽に使えますが、効果のほどは不明(笑)
商品のレビューとかを読んでいると、
効果はあまり高くないかもしれませんが、
手軽に見た目を変えずに使えますね。

とこのように色々と種類があります。
タクシーは会社の車なので、
勝手にフィルムを貼ることはできないので、
この中で私にできるのは断熱スプレー位ですかね。

ここで注意したいのが、断熱フィルムです!!
これは、様々な商品がありますが、
色付きで濃い色のものは使用に注意しましょう。
フロントガラス、運転席側のガラス、助手席のガラス。
この3点はしっかりとした視界を確保しなければいけません。
ですので、濃いスモークは貼ってはいけません。
具体的に言いますと可視光線透過率70%以上でなければいけません。
これを守らなければ、車検を通りません。
まぁタクシーが可視化率悪くなったらお客様を発見しづらくなりますね。

時々見かける走行中にも吸盤でくっつける日よけ(サンシェード、カーテンなど)。
これは、走行中につけていると違反になります。
停車中は問題ないですが、走行中は視線を遮るものになりますので
付けていてはダメですよ。
道路交通法第55条第2項の違反になります。
車両の運転者は,運転者の視野若しくはハンドルその他の装置の操作を妨げ,
後写鏡の効用を失わせ,車両の安定を害し,又は外部から当該車両の方向指示器,
車両の番号標,制動灯,尾灯若しくは後部反射器を確認することができないこととなるような乗車をさせ,
又は積載して車両を運転してはならない。

ということで、走行中に付けていると、
普通車で、点数…1点 反則金…6,000円となります。
これは意外と知らないかもしれませんけど気を付けてくださいね。
ちなみに運転中のサンバイザーもだめらしい…。

熱くなる今日この頃ですが対策を練ってしっかりと断熱したいと思います。
最近は…右耳だけ日焼けしている気がします(笑)

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