色々な支援を調べてみました。

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新型コロナウィルスが世間で蔓延し始めて、
緊急事態宣言が出てそこそこの時間が経ちました。
色々な支援策が出てきましたが…何の支援が使えるのでしょうか?

色々な支援を調べてみました。

タクシー会社の倒産がとうとう出ましたね…。
大阪でおなじみ(?)のピンク色のタクシーのふれ愛交通さん。
時々見かけていました。ピンク色のプリウス。
女性ドライバーが乗っていることが売りでした。
もう見かけることもなくなるのですね。
私は、ふれ愛交通さんではないですよ。
ちょっと考えたのですが、ピンクプリウスは昼勤のみなのと、
ピンク色に乗りたくなかったので(;^_^A
あともう少し大きな会社が良いな~と……。
倒産で解雇なので失業保険とかはすぐに適応になると思いますが、
それでも今の経済状況で次が見つかるかは不安しかありません。
私も収入は激減していますので、今の状況で使える支援策はないか調べてみました。
使えそうで使いにくいものが多いです。

・特別定額給付金
マイナンバーカードで申し込むか、郵送されてくる申込書に記入したらもれなく、
一人に10万円が振り込まれるやつです。
これは、令和2年4月27日までに住民基本台帳に記録されている方が対象なので、
ほぼすべての方が対象になるでしょう。
私ももちろん対象です。ただ、大都市圏に住んでいると
手続きが遅くなるみたいで…私はマイナンバーカードを持っていないので、
6月になるだろうな…。

・子育て世代への臨時特別付金
0歳~中学生までの子ども1人につき、児童手当に上乗せして1万円が支給されます。
手続きは不要で順次支援されるそうです。
休校で食費がかかっているからいい取り組みですね。
手続きが不要というのが楽だと思います。

・住居確保給付金
元々あった制度らしいですが、今回のコロナで条件が緩和されました。
今までは、離職・廃業から2年以内の人が対象でしたが、令和2年4月20日から
個人の責や都合によらない休業等により収入が減少し、離職等と同程度の状況にある人も対象になりました。
つまり収入が減った人も対象になりました。
とは言えハードルがまだありまして、大阪市ですと下記の基準になります。
単身世帯:収入124,000円以下、資産504,000円以内…支給額(上限)40,000円
2人世帯:収入178,000円以下、資産780,000円以内…支給額(上限)48,000円
3人世帯:収入224,000円以下、資産1,000,000円以内…支給額(上限)52,000円
4人世帯:収入266,000円以下、資産1,000,000円以内…支給額(上限)52,000円

となります。収入が基準以下で差額分の家賃を上限までの範囲で大家さんに直接振り込まれます。
例えば、2人世帯で収入が150,000円だったら28,000円が直接大家さんに振り込まれることになるそうです。多分…
手続きが結構面倒見たいです。必要書類も多い上に、大家さんに現在の貯金額が基準資産以下なことがばれます。
減速3ヶ月ですが、条件によって最大9ヶ月まで延長できるみたいです。

間違えていたらごめんなさい…。
制度はややこしくて難しいですね。
他には、個人事業主やフリーランス向けの持続化給付金や国保の減免などがありました。
でも私は会社に所属している会社員になりますので会社員が使えそうなものを調べましたけど、
私にあてはまるものは、特別定額給付金だけですね……。
単身世帯なので10万円だけ…。ふっ…ちゃんと税金も払っているのですが、これだけか…とか思っちゃいけないですよね。
収入は、去年と比べると10万円いじょうどころではなく減っているのですけどね。
緊急小口資金や総合支援資金の融資関係は結局返済しないといけないので調べませんでした。
本当にギリギリになったら融資も考えないといけないかな。
単身世帯には厳しいですが節約しつつ頑張って踏ん張ります。

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