部屋にこもっていると暇なので、
部屋で出来る色々なことをします。
部屋にこもることは嫌いではないです。
緊急事態宣言中は、仕事をしているか休業をしているかは秘密です。
会社の指示に従って淡々と生活、仕事をしています。
しかし、元々新型コロナウィルスが拡大していったので、
イベントとかもなくなったこともあり、外出を自粛していますが、
仕事と生活必需品の購入以外にはほとんど外出しません。
そうなると、暇なのと部屋にいる時間が長くなるので部屋の片づけをこまごましたりもしたのですが、
服の整理をしていて思ったのが、去年は服を1着も購入していない?でした。
年の初めに洋服の福袋を購入した位?で夏服とか買ってないですね。
部屋着は、夏はフェス、バンドTシャツを着ています。
冬は、セーターやトレーナー。外出着は適当に…ですが、
Tシャツは今までのものが結構ありますし、冬着は、福袋の中の物があります。
外出しないので必然と外出着も大して要りませんし…。
外出が減っているので服を見て衝動買いとかもなくなりました。
他には、あつまれどうぶつの森をちまちまとしながら…、
新しいソフトも購入したのでそれで遊んでいました。
購入したソフトは……
プレイステーション4版 天稲のサクナヒメ(テンスイノサクナヒメ)です。
キャッチコピーが「米は力だ」なゲームソフトです。
評判が良くて、インターネットの情報を見ていると、
・農林水産省のHPが攻略wikiになる
・米作りがガチすぎる
などの噂があるアクションゲームです。
プレイステーション版とSwitch版があってどちらも内容は変らないみたいです。
持ち運ぶ予定はないし、アクションならしっかりとしたコントローラーで大画面でした方がいいかな。
と考えてプレイステーション版にしました。
ゲームの感想は、難しいけど面白いです。
普通は、敵を倒して強くなっていくのでしょうが、「米は力だ」の言葉通りに、
お米を作ることで強くなっていきます。
この米作りが難しいです。まっすぐに植えられないし、小まめに草抜きをして、
水を調整して、肥料を作って…とガチです。
私のリアル稲作体験は、小学校、中学校位に母の実家での夏休みの稲刈りかな。
もちろん機械を使ってしますが、それでも手がいる所もあります。
長袖を着ていないとチクチクしますし、虫も多いし、腰も痛くなるし…
それを避けようと自ら留守番のご飯作る係になりましたねー。
それをまさか、ゲームで体験するとは…
手で食べやすいおつまみを用意しながら、少しずつプレイしています。
アクションも米作りも難しいですが、日本の綺麗な風景を見ている感じで癒されます。
結構おすすめのゲームです。
こもってばかりではダメなので、体をほぐしつつも出来る限り医療従事者の方々にご迷惑をおかけしないように、
最低限の健康は維持をしたいと思います。