今回の新型コロナウィルスで、音楽業界は大打撃を受けました。
フェス、ライブはほとんどが中止になりました。
そこから数ヶ月…初と思われる大規模な音楽イベントです。
今回の新型コロナウィルスで、2月下旬位から、
大規模なイベントはほぼ中止になりました。
私の好きな音楽系のイベントも密になるので中止になっています。
それから約半年近くが経ち…音楽業界もオンライン生ライブなどを行ってはいますが、
まだ大規模なイベントは開催されないでいます。
やはり、大勢の人が集まるイベントは密になることが想定されます。
また、ライブイベントは大声で叫ぶことが前提です(笑)
その際に、マスクをしていても飛沫が飛ぶかもしれません。
また、マスクをしながら大声を出したら酸欠になるかもしれません。
そんな中、初と言っていい大規模な音楽イベントが開催されます。
まぁ、先週に大阪城ホールで二千人位のしてましたけど。
Osaka Music Daysです。
Osaka Music Daysとは?
2020年8月7日~10日で大阪各所で開催される音楽イベントです。
メインイベントは、8日、9日に大阪城ホールで行われるライブです。
その際には、新しい大規模イベントガイドラインに準じて行われます。
現在のステップ3と言われる段階では、屋内では定員50%以内で5,000人以下となっています。
大阪城ホールだと5,000人以下と言うことです。
8月から更に緩和予定でステップ4の屋内は定員50%以内で人数上限なしにさらに緩和予定でしたが、
最近の感染拡大で緩和は先送りされました。
なので5‚000人以下。
取り合えずライブ好きな私はこのライブが開催されると知って、
先行申し込みに申し込んで無事に、一日目8月8日のチケットをゲットしました。
その際にも、細かくガイドラインがありました。
まず、購入はオンラインチケットのみですイープラスで購入してスマホの電子チケットになります。
友人の分と2枚申し込もうと思ったら、最初に同行者の登録を同行者のスマホから承認してもらわないといけませんでした。
これは、転売対策の一環でもありますね。
電子チケットですので、電話番号、氏名、住所、メールアドレスなどを登録したうえで購入しています。
紙媒体のチケットよりも万が一の時に追跡、連絡がしやすくなります。
チケットは、2枚とっても間が1席空いた形での販売になり友人同士で会っても密になりません。
飲食物は、飲み物は販売しますが、食べ物は販売しないとのこと。
長丁場のフェスになりますが、休憩は出来る限り自席で行ってください…等色々と注意事項がありました。
入場も、問診票の記入(スマホ)→検温器→電子チケット、大阪コロナ追跡登録をスタッフの目視→自身でスライドもぎりということです。
もちろんマスクは必ず着用です。アルコールは禁止です。
開始は、13時ですが会場は11時30分開場と開始の1時間半前と通常のイベントより早いです。
問診票の記入などに時間がかかるからと想定されます。
まだ、未定な部分が多くありますが最新のガイドラインにのっとって行うことでしょう。
アーティストの物販もするらしいですがどんな形なのかは分かりません。
現状では開催の予定ですが、日々感染者数が増加している様子を見るとどうなるか…と考えます。
このイベントに行くことは会社には言ってませんが、万が一このイベントで感染者が出た際に、
濃厚接触にならないとしても会社には報告するのか…とか考えてしまいます。
どこかでイベントを再開しないと音楽業界が衰退してしまいます。
どのように行ったらいいのか…の一つの開催指針になるイベントになるかな…と考えています。
取り合えず無事に開催されたら、また感想を上げたいと思います。
あっ、ちなみに終演から出てくる時間ですが、
8日(土)が20時前。
9日(日)が19時半前位の予定になっております。
もしお暇でしたら久々に大阪城ホールのお客様狙いも手かも。
早い時間に終わるからそこから梅田…はそんなに美味しくないけど、
ちょうど新大阪に行くには、良い時間の終演時間。
終わってすぐに新大阪へゴーのお客様いるかも。
ちょっとだけタクシードライバーらしいことも言ってみた(笑)
ただ出るのもソーシャルディスタンスを守ってブロックごとにスタッフの誘導でだからサクサクとは出れないかも。