新型コロナウィルスの肺炎に関して思うこと。その5。

新型コロナウィルス
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とうとう緊急事態宣言が出されました。
どのように大阪の街は変わるのでしょうか?
私たちの仕事はどうなるのでしょうか?

新型コロナウィルスに肺炎に関して思うこと。その5。

緊急事態宣言が7都府県に出されました。
その7つのうちに私が働く大阪府も入っています。
この新型コロナウィルスに関して思うことのその1の時には思ってもいない位に
大きなことまでになっていて驚いています。
基本的に生活に関することに関しては自粛はしなくてもいいとありますが、
それでもこの行動を行ってもいいのかな?と考えてしまうことは色々あります。
大阪府知事からの緊急事態宣言に関してのメッセージ
上記のメッセージの内容にどのように行動したらいいのかあります。
今までは、週末の行動の自粛とありました。
でもそれが約1か月間5月6日まで緊急事態宣言として出されました。
罰則のない自粛のお願いとありますので、守らなくても今の所何もないですが、
でも多くの商業施設や飲食関係、娯楽施設は休業や時間短縮をしています。
休業補償などは現段階でないと言うのにすごいです。
まぁ…今は開けていてもお客様が来るか分からない、
開けていてそこからクラスターが発生したら休業以上の問題が起きるかもしれない、
開けていていたらネットで叩かれるかもしれない…などを考えると今のご時世で開けることは得策ではないですから…。
大手のパチンコ店も週末の外出自粛の呼びかけの際には閉じなかったけど、
緊急事態宣言にはさすがに休業しましたね。
まぁ…一部開いている所はあるみたいですけど…。
それに、大阪がダメなら、奈良や和歌山のパチンコ店に行けばいいじゃないか。
と考えるパチンコ好きがいるのも確かで…
この辺りに何も罰則がないのが問題と言えば問題かも。
要請が出来ても、個人の行動をそこまで抑えられないのは良くも悪くもですね。

で、タクシーですが、自粛をお願いしたい職種にはならないのですよね。
公共交通機関としての役割があるからです。
バスや電車は動いていますが、それだけですべての所に行けるわけではありません。
自家用車を持っていない人、免許を返納した人が病院や買い物に行く足として
タクシーを日常生活の中でしようされます。
そのような方たちのためにもタクシーは営業を止めることはできません。
でも、需要が減っているのは確かです。
もう少ししたら、アンケートの感想をあげますが、
中々に悲惨な感じですから…。

タクシーは3密になりやすいですが、各タクシー会社で対策を取っています。
それだけでは完ぺきではないですがそれでも困っている人のためにも、
運行を続けないといけない仕事です。
ただ、今の台数のままで走ると売り上げの奪い合いになって危険だったりします。
台数の調整はいるかもしれません。それが各タクシー会社任せなのでどうしようもない所ではあります。

ここから1ヶ月間が踏ん張りどころだと思いますから、
仕事には行きますが、それ以外は最低限の外出に抑えて感染を広げないようにしたいと思います。
その6をあげるころには、感染者数が少なくなっているといいのですが…。

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