新型コロナウィルスの肺炎に関して思うこと。その21。

新型コロナウィルス
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緊急事態宣言……長いね……。
疲れた。いや。医療従事者の人はもっと疲れてます。
解除されてもすぐに日常でないのは分かってますけど。

新型コロナウィルスの肺炎に関して思うこと。その21。

2回目の緊急事態宣言が大阪に出たのが、
令和3年の1月14日からで、当初の予定は2月7日まででしたが、
延長になって予定は3月7日まで。状況によって、早く解除になるかも。
上記が現在の状況です。
緊急事態宣言も1ヶ月以上経ちました。
良くも悪くも慣れが見えます。

1回目の時よりも外出している人が増えています。
でもそれは、正しい生活方法で外出すれば問題ないからです。
マスクをする、消毒をする、ソーシャルディスタンスを取る等です。
これらを守って生活をすれば、感染確率は低くなります。
ただ、低くなるだけで確実に0にするわけではないですけど…。

そして、そんな緊急事態宣言が出ている中、少し先の見えることも始まりました。
「新型コロナウィルスワクチンの接種開始」です。
2月17日から医療従事者への先行接種が始まりました。
海外製のワクチンで間隔をあけて、2回接種しないといけないく、
管理はマイナス75℃前後と難しいそうです。

それでも、ワクチンを接種すると新型コロナウィルスの発症の確立をかなり抑えられるそうです。
100%でないのは仕方ないです。インフルエンザワクチンだって打ってもかかる人は大勢いることを考えると仕方ないです。
まずは、医療従事者からの摂取です。
4月以降からは65歳以上の高齢者予定。
その後に、基礎疾患を有する人、高齢者施設等の従事者。
上記の順番で接種をしていく予定になっているそうです。
さて、この新型コロナウィルスのワクチン接種は無料ですが、打ちますか?打ちませんか?
という問題が出てきます。打つのは強制されません。

打たない人は、一定数います。理由としては、副反応が心配ということです。
過去に、薬品などでアレルギー反応を起こしたことがある人は心配になると思います。
新型コロナウィルスのワクチンの副反応は下記の様な事例があります。
・接種部位の痛み
・頭痛
・疲労
・筋肉痛
・発熱
・関節痛
・悪寒
・吐き気
・腫れ

等が報告されています。
上記は軽い症状から重い症状まであるみたいですが、
多くは軽い症状みたいです。
ただ、一部アナフィラキシーショックと言われる強いアレルギー反応を起こすことがあるそうです。
大体は接種から30分以内で、血圧低下や意識レベルの低下、失神と体が異物に対して反応をしてしまいます。
過去に、アレルギーで症状を起こしたことのある人はこれが心配と言うことです。
アレルギーがある人に必ずアナフィラキシー反応が出るわけではないです。
極低確率みたいですがやはり心配になってしまいます。

他に打たない理由は、出来たばかりのワクチンですから今後10年、20年後の事は誰にも分かりません。
それが心配な人もいます。宗教上の理由でワクチンを打てない人もいるかもしれません。

私は、自分のワクチン接種の順番が来たら、打つと思います。
打つメリットと打たないデメリットを考えた時に打った方がいいかなーと。
私の摂取順番はまだまだ先になると思いますが、このワクチンで新型コロナウィルスが早く落ち着くことを祈ります。

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