今年は、新型コロナウィルスに始まり、
新型コロナウィルスに終わる一年でしたね。
まだしばらくは、自粛が続きそうです。
もう今年も終わりです。
言うまでもなく今年は、新型コロナウィルスな一年でした。
現在の状況を考えてみたいと思います。
大阪のお酒を提供する飲食店の営業短縮要請は伸びましたね。
まぁ…伸びるだろうと大体の人が予想していましたよ。
１２月２９日までが、１月１１日までに。
大阪は現状は、じわじわ減ってはいるけどじわじわだから激減！！という訳ではない。
ここで気を緩めたらあっという間に激増になることは簡単に分かります。
時短営業は本当に大変だと思う。今年は、忘年会、新年会がほぼ中止になったから影響は想像もできません。
私達もあり得ない位に暇です。いつもの年末は、タクシーはフル稼働です。
ですが、今年はタクシーの方が余っています。辛いですね。
一番忙しい時期が、暇としか言えませんよ。
しかし…迎車で行って、あれ？お店が真っ暗…お客様どこだろうと思ったら、
閉まっていたシャッターが開いて出てきて、隙間から見える店内は人がいて…とか、
時短営業も何回目かになると、嫌な方向に慣れてしまうもんだと思います。
周囲の目を配慮して…ならまだしも、時短営業の協力金のためとかはではないよねと疑ってしまいます。
慣れたもので、証拠を残さないために２１時を過ぎたら現金オンリーって話を聞いたりね。
お客様から色々、グレーな話を聞きますよ……。本当に給付金はちゃんと正しく貰いましょう。
大阪府民に対しても不要不急の外出自粛要請も同じく、１月１１日までになりました。
うん……ほんとうにこれは、仕方ないと思うけど、外出自粛している人としていない人が結局いるから、
意識の問題が大きいのだろうと思う。私は、仕事と生活必需品を買いに行く以外は外出をしていません。
本当は、梅田に行って手袋とちょっといい食品を買いたいですが、どうしてもいるものではないので我慢しています。
繁華街で人ごみだからもちろん対策はしますし、一人での外出で外で飲食もせずに帰るのだったら…と考えますが、
それでも楽しめるかどうかな～と考えてしまって。それ位なら外出せずに家にこもる方向になるのが私です。
ここまではしなくてもいいのだろうけど、不要不急は人によって違いますからね…。
タクシー業界もこの１年新型コロナウィルスで色々変わりました。
廃業、休業補償、会社を存続させるためにドライバーの解雇、倒産等々…新型コロナウィルスで色々な事が起きました。
特にひどい？と思ったのはドライバーの解雇ですね。
解雇なのやら、自主退職なのやらタクシー会社の解雇問題。で５月に触れています。
５月の時点で出てきていた問題なので、１２月の今はもっときついかもしれません。
新型コロナウィルスで、収入が減りタクシードライバーを辞める人、
新型コロナウィルスで今までの職を失い、タクシードライバーになる人。
どちらもいます。今の時点でタクシードライバーになれるかは分かりません。
私は、元々の収入が低空飛行なのですが、去年に比べると１割～２割位減ったかな。
これがさらに減らないことを祈ります。そうなると本気で無駄遣いが出来なくなる。
もう今年は、しんどかったという言葉しか出ませんが、
来年こそは、ワクチンが出来て…もう少し明るい年になるといいなと思います。
新型コロナウィルス、どっかいけーーーー！！
