マスクをしているタクシードライバーが増えましたね～。
私も運転中は着用をしていますけど…。
どうやって入手したものか悩みます。
大阪府内を走っていて、各タクシー会社のタクシーを見かけると、
新型コロナに対して色々な対策を取っているなーというのが分かります。
以前、大阪のタクシー会社のコロナ対策は？であげた会社以外にも、
多くの会社が対策を行っていますね。見て分かる対策は、２つです。
マスク着用と窓を開けて車内の換気。
車は密室なので、車内の換気として窓を開けるのは分かります。
まぁ、お客様が乗っていない時は元々窓を開けている人もいるとは思いますが、
運転席だけでなくて、全窓を開けて走行している車もいます。
パッと見て分かる換気はお客様にも安心感を与えると思います。
私も現在は走行中に数センチですけど窓を開けています。
今の時期ならそこまで寒いこともないのでそこが幸いです。
それに、窓にドアバイザーって何のため？で説明している、
ドアバイザーが付いているので雨の日も安心して開けられます。
もちろん窓を開けていることで外からの音が入ってきて、
ちょっとうるさいけど。
それにラジオの音量を気を付けないと外に漏れてしまいますから。
後は、そのラジオに合わせた車内カラオケ状態も大きな声を出さないように気を付けないとｗｗｗ
で、窓を開けておくことは換気として良いとして…マスクですよ。
マスクは、有効性が？と言われている部分もありますけど、
万が一、自分が無症状で罹っていたりしたら、感染を広げないためにも必要だとは思うのですが、
どうやって手に入れたものか悩むのですよ。会社からも…一応は支給がありますよ。
とは言えいつその支給がなくなるか分かりませんし…。
自分の在庫も少々ありますが、心もとない枚数で。
何とかするしかないか。最悪、布マスクを自作します(;’∀’)
そんな中で、マスクに関するタクシーのニュースもいくつかあります。
・タクシーアプリのＤｉＤｉさんは、１０万枚を提携事業者に配布するらしいです。
・東京都は、バス・タクシー業界に１５万枚を配布したみたい。
・金沢では、着物生地で作った布マスクをプロタクシー社さんが着用して、
布なので再利用、着物文化のアピールにもつなげる。
・京都では、タクシードライバーがマスクを窃盗。
等々……良い情報も悪い情報も色々出ています。
最近だと、京都で感染が確認されたＭＫタクシードライバーさんもマスクを着用していたみたいです。
２１日から咳の症状があって２４日に感染が確認されて、２２日、２３日で乗務をしていたそうですが、
本来は咳があれば乗務を中止するのだろうけど、本当に軽微な咳だったのか、
売り上げが収入に繋がるので休みたくなかったのか…。
この人の運転するタクシーに乗っていたお客様はびっくりですよね。
でもまだマスクをしていたと分かればちょっとは安心できる材料になりますね。
このように、タクシードライバーが感染者となった例はこれ以外にもありました。
その際にも、マスクの着用の有無で乗客のお客様の安心感が変わると思います。
ということで今回は、多くのタクシー会社で対応している、
換気とマスクの着用について考えてみました。
タイトルだけ見ると、なんかサスペンスみたいですけど（笑）
