免許証の住所変更方法。

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引っ越しをしたら色々な手続きがいります。
電気、水道、ガス、住民票等々…。
ちゃんと免許証も変更しておいた方がいいですよ。

免許証の住所変更方法。

日本では、運転免許証は公的な身分証明証として色々な所で通用します。
顔写真の入っている身分証明証って、運転免許証、マイナンバーカード、パスポート位ですから。
その中で現住所も入っているので確認に有効になります。
でも、現住所…ですから今住んでいる所から引っ越したらちゃんと変更しないといけません。
そうでないと身分証明証として効力が無くなってしまいます。
では、どこにどうやって住所変更を届け出たらいいのでしょうか?

運転免許証の住所変更は、正式には「記載事項変更手続き」と言います。
実は運転免許所有者に義務付けられています。記載事項に変更があったらちゃんと届けなければいけません。
なので、住所の他に苗字が変わったりしても届けなければいけません。

届け出場所
新しく住所となる場所を管轄する警察署、運転免許更新センター、運転免許試験場
ちゃんと引っ越した先の場所を管轄する場所に行きましょう。
警察署に行きましょうね。交番では基本的に無理ですから。
大阪では、2箇所の交番でしているみたいですけど…

・必要な物
運転免許証、新しい住所が確認できるもの。
新しい住所が確認できるものとして、住民票や消印の付いた郵便物が有効とのこと。
ただ、住民票に部屋番号が記載されていなければ、記載されているものが必要になります。

・所要時間
約10分。
混んでいなければ10分位で手続きは終了するみたいです。
ただ混んでいたりすれば、1時間以上かかることもあるみたいなので、
余裕を持って行きましょう。

・手数料
無料。
ただです。料金が要らないのは嬉しいですね。

手続きの流れとしては、
1.届け出場所に行く。
2.備え付けの運転免許証記載事項変更届に記入する。
3.窓口に、記入した運転免許証記載事項変更届、運転免許証、住所確認書類を提出。
4.裏面に新しい住所が記載された運転免許証が返却される。

上記の流れになります。とっても簡単です。

新しい住所は運転免許証の裏面に記載されます。
次回の更新時になくなります。

住所変更届ですが、一度行ったことがあります。
新しい住所の警察署に行きました。確かに10分位で終わりました。
この時に、マンション名は入れますか?と聞かれました。
マンション名はなくてもあってもいいのか(笑)と思いました。
確かに長いマンション名だったら住所記載が狭くなるから?
なのかなーと思いました。住民票にマンション名の記載がない場合は乗せられないが、
住民票にマンション名がある場合は、どちらでもいいっぽい?

と言うことで、そんなに難しいこともない運転免許証の住所変更でした。
この手続きですが、代理人でも可能らしいですが、
代理人と運転免許証本人との関係が分かるように併記された住民票と代理人の身分証明証が必要になり、
面倒なので出来れば本人が行く方が手続きはスムーズに行きますね。

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