今やどの車にも標準でついていると思います。
飲み物を入れるためのドリンクホルダー。
当たり前に使っていますがいつ位からあったのでしょう?
運転をしていて、ちょっと信号待ちで一口…と手を伸ばして飲み物を飲みます。
当たり前のように使用していますね。自動車に取りつけられているドリンクホルダー。
自動車のドリンクホルダーを知らない人はいないですよね?
ドリンクを入れるために深さがあり、円形状になっているホルダーです。
取りつけられていると言うかもう当たり前のように組み込まれています。
仮に組み込まれていなくても、すぐに手に入ります。
便利ですよねー。でも、いつからあったのでしょうか?
さすがに自動車が出来たころから…と言う訳ではないでしょう。
調べましたが、いつからと言う明確な歴史は特に出てきませんでした。
私が子どの頃にはあったかな?位の記憶なのでそれより前であることは確かなので…
と言う記憶と言われている説を見ると、
日本発祥で、1980年代ごろから普及しだしたとのこと。
日本人こういう便利な痒い所に手が届く物が好きですよね。
今では、運転席周囲だけでなく、後部座席にも付いています。
むしろ付いていない方が少ないのでは?
昔だったら、後部座席の真ん中から引き出して使うイメージ。
と言うか…クラウンは今もか。後ろに3人座ったら使えないやつ(笑)
日本では今は当たり前についていますが、輸入車では最近まで付いていなかったものも多かったそうです。
でも、付いていなくても後付けが簡単にできます。
「ドリンクホルダー 車」で検索をするといくらでも出てきます。
どんなものが販売されているのかちょっと覗いて見ました。
純正品は当たり前にあります。その車種に合ったものが一番しっくりします。
他には、保冷、保温機能のあるタンブラーの様になったもの。
光るもの。キャラクターもの。小物入れも兼ねたもの。
大きさも、カップが入りやすい大きさ、ペットボトルが入りやすい、
500mlの紙パックが入るもの…
と用途に合わせて様々な物がありました。
自分に合ったものが簡単に見つかるのがいいですね。
そんな、便利なドリンクホルダーですけど、
運転中に飲み物を取ろうとする場合は気を付けてください。
と言うか自動車が動いている最中は飲み物に手を伸ばさない方がいいです。
どうしても一瞬目が正面から離れてしまいますし、
注意が飲み物に行ってしまいます。そこで飛び出しでもあったら、
仮に停まれても、びしょぬれになって大惨事になるかもしれません。
なので、飲み物を飲むときは出来る限り停まった状態で取りましょう。