マスクはもはや日常生活の一部になっています。
外出する時には、お財布、スマホ、鍵、マスクになっています。
タクシーに乗るには必要なのか？
以前に、タクシーとマスクに一定の方針が出来たかも。で都内の複数のタクシー会社が、
運送約款の変更を申請を申し出て、理由のないマスク未着用者は乗車を断れるとの申請が認可されたと話題にしました。
最初は都内のタクシー会社が申し出ました。これが、２０２０年の１１月の初旬です。
それから、約２ヶ月が経ちました。他の道府県はどうなっているのかな？となります。
この２ヶ月で増えています。どれくらい増えているのかな～と調べてみました。
北海道、福島県、東京都、愛知県、岐阜県、三重県、京都府、大阪府、兵庫県、広島県、岡山県、鳥取県、福岡県、沖縄県（宮古島）
１月１日調べ。間違っていたらごめんなさい。上記の都道府県でタクシー会社、個人タクシーが申請をして運送約款の変更を申し出て認可されています。
もちろんすべてのタクシー会社、個人ではありません。上記都道府県を営業範囲に持つ会社の中の一部です。
上記都道府県のすべてのタクシー会社、個人がマスク未着用者の乗車を断れる運送約款の変更を申し出たわけではありません。
沖縄県は…本島ではないから(宮古島)としました。これが、多いのか少ないのか…最初の東京の変更が出てから、２ヶ月です。
マスク未着用者はどの様な場合でも断るという訳ではないです。下記の事項に当てはまる場合です。
１、運転手がマスクを着用していない理由を丁寧に聞き取った上で、
２、病気など正当な理由がない場合に限り、マスクの着用をお願いすることを基本とし、
３、それでも正当な理由なく、マスクを着用しない者についてのみ乗車をお断りする。
大体こんな感じです。ふむ……酔っ払い相手には無理だな(笑)
上記の説明をして切れるお客様は、そもそもの乗車拒否案件の大声での恫喝などに当てはまるかも。
正当な理由は、病気でマスクが出来ない（肌の病気、感覚過敏、呼吸器系の病気、認知症等）、小さな子ども、これらが当てはまります。
なので、「病気でマスクが出来ないの」「まだ２歳で、マスクを嫌がって…」とかはマスクをしなくてもＯＫな正当な理由です。
「あ～ん、マスク～！？そんなもんせんでも、感染しいひんて。いらん、いらん。俺はマスクをしない主義なんや。コロナなんてただの風邪やん！！」
と言うような理由ではダメと言うことです。思いっきり関西弁で酔っぱらった大阪のおっちゃんに言われそうなことを例に出してみました。
私が働く会社では、上記の運送約款の変更を申請を申し出たかは秘密です。
どこの会社だろうな～と調べようとも思ったのですが、中々情報が出てきません(;^_^A
大手のホームページをいくつか見ても情報としては載っていないです。
運送約款の変更をしました～ってわざわざ出さないか、もしくはその会社は変更を申し出ていないかですね。
そういえば、上記を調べて思ったのですが、東京都はあるのですがその周辺の今感染が拡大していると思われる、
埼玉県、千葉県、神奈川県がないのですよねー。調べてみたけど見つからなかった。
何でだろう？東京はあるのに。そのうち変更を申し出るのかな。
上記の様にどんどんと運送約款の変更を申請から認可が増えています。
タクシードライバーを守るとともに、次に乗るお客様のためにもマスクの着用はお願いしたいです。
不要不急の外出の自粛の様に、お願いベースだと限界があるので運送約款の変更になります。
主に酔っ払いがマスクを付けないことが多いです。
マスクを付けない酔っ払いが怒鳴ることもしばしばなので断るにはお願いベースでは無理と言うことですね。
早くマスクを付けないで外出できるようになって欲しいですわ～。
