２月も終わって、３月になると暖かくなって、
そうなると多くなるのが花粉症です。
花粉症の症状の一つのくしゃみは…危険かも。
今年の冬は短かった気がします
その代わり春が早く来る感じですねー。
春が近づくと、私は幸いにもなっていませんが、
出てくるのが花粉症。花粉症の症状と言えば、
目のかゆみ、鼻水、くしゃみなどがあります。
辛いと思います。でも、花粉症は薬で押さえたりも出来ないことはないみたいですが、
とは言え、もちろん薬の説明書をよく読んで、
車の運転に支障を及ぼさない系の物に限りますが、
で、そんな花粉症ですが、症状としてくしゃみがあげられます。
くしゃみは、花粉症でなくても時と場合に関係なく、
出てしまうものですが…車の運転中に出たらどうなるのでしょうか？
それでもし事故を起こしてしまったら…。
過去には、花粉症のくしゃみなどの症状で運転が困難な症状であるにも
関わらず運転をして、死亡事故を起こした事例もあります。
目のかゆみや、くしゃみなどの症状が出ていて、運転が困難な状況になり、
駐車をする場所があるにもかかわらず運転を続けた結果、
対向車線にはみ出し、対向車と衝突して対向車の運転手の方が亡くなっています。
くしゃみの一回や二回位ではそうそう危険ではないかもしれませんが、
続けて出てしまうと危険です。
くしゃみをする時って結構目をつぶったりしませんか？
それが連続ではどう考えても危険ですから。
どうすれば対策がとれるのでしょうか？
まずは、出来る限り車内に花粉を持ち込まないために、
乗る前に服をよく払いましょう。
服についている花粉を持ち込まないようにします。
エアコンを外気ではなく、内気循環で使用しましょう。
当たり前ですが、花粉所の時期は外は花粉が舞っています。
その花粉をエアコンで吸い込まないようにしましょう。
眠くならない花粉症の薬を飲む。
眠くならないが重要です。
薬の種類によっては、車の運転を控えて下さい、
というものは飲まないでください。
運転に支障のない薬を選んで飲みましょう。
他にも、花粉症でなくても風邪などでくしゃみが出てしまうかもしれません。
そういった時は出来る限り運転をしない状況になるようにしたい物ですが、
仕事や生活に必要な場合はそうも言ってられません。
色々な対策が立てられると思うのでくしゃみで事故を起こさないように気を付けましょう。
効果があるのかどうか分からないですが私の友人が面白い対策をしてみていました。
花粉症で薬も飲んでいますが、湿度もあった方がいいみたいだし…と
車に乗る際に車内でファブリ〇ズを振りまいていました。
まぁ…車内が良い匂いなり、かつ湿度も上がって、
花粉が舞いにくいのかな？と色々な手段を講じているのだなーと思いました。
このように花粉症の方がこの時期に運転をするには、
安全に配慮をしないとちょっとしたことで事故になったりするのだな…と。
花粉症でなくても風邪でくしゃみが出ている時は気を付けたいです。
