車酔いの防ぎ方。

タクシー・車
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世の中には車酔い、乗り物酔い全般を
しやすい方というのがいらっしゃいます。
お酒を飲んでいる方は別として
どうすれば酔わないようにできるのでしょうか?
色々対策を考えてみました。

乗り物酔い対策

まず乗り物酔いとは…正式名称は、動揺病、加速度病と呼びます。
航空機・列車・自動車・船舶・遊園地の遊具など、
各種の乗り物が発する揺れなどの加速度によって、
体の内耳にある三半規管が刺激されることで起こる身体の諸症状である

by wikipedia

主な症状ですが、
頭重感、あくび、生つば、吐き気、顔面蒼白、
手足の冷感、ふらふら感、冷や汗、嘔吐等

つまり気持ち悪いということですね。
wikiの説明を見てみると…紀元前からあったそうです。
平安時代ですと、牛車で酔った貴族がいたとあるそうで…
昔から乗り物にはつきものだったのですね。

対策ですが、乗る前には
・体調を整える。睡眠をしっかりとり空腹過ぎず、満腹過ぎず。
・酔い止めを飲む
・きつい服を着ない。体を締め付けてはいけません。

乗っている最中は、
・人と話す。同乗者がいればおしゃべりをすることで、
気を紛らわすことが出来ます。
・窓を開ける。換気をすることで空気を入れ替え
気分をすっきりさせます。
・ガムや飴を食べる。唾液が出ることで
三半規管を刺激するそうです。
・寝る。寝てしまったら感じませんよ。

私達ドライバーが出来る対策は、
・安全運転を心がける。
これが第一ですね。急ブレーキや急発進をしないようにします。
カーブでもゆっくりと行くことを意識します。出来る限り体を揺らさないようにする運転です。
・換気をしっかりしておく。
車内の臭いで気持ちが悪くなる方もいらっしゃいます。
ですので出来る限り換気はこまめにするようにしています。
・車内温度を適正に保つ。
車内の気温を暑くしすぎるとのぼせてしまいます。
ですので車外から乗ってきたお客様が乗ってきたときには、
ちょっと暖かいかな?位の温度を保つようにします。

と色々対策をあげてみました。
最近ですとスマホとかを注視していて気持ち悪くなったり
することもあるそうです。
そして、世の中には乗り物酔いをしない方も
いらっしゃいます。体質的な物もあるので
酔いそうなときは無理をせずに、
ドライバーに伝えましょう。
窓を開けたり、できうる限り運転を緩やかにするように
心がけることが出来るます。

上記の様に上げましたが…
取り合えずお酒を飲んだ状態で乗り物に乗ると
普段より酔いやすいこともあるので、
その時は普段は酔わない方も注意して下さいね。

ちなみに私自身、乗り物酔いをしやすいです。
自分の運転でしたら大丈夫ですが、
臭いや山道などで酔ったことが多々あります(;’∀’)
薬はあまり効かない方なので出来る限り、
自分は酔わない!!大丈夫だと暗示をかけて
乗るようにしています。
この対策は効いているのか分からないですけど(笑)

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