日々道路を走っていると、見かけたことがあります。
交通違反を切られている車を。
当たり前なことからえー可哀相に…まで。
交通違反を避けるにはどうしたらいいか?
当たり前ですが、第一に安全運転!!
安全運転=交通違反をしない運転
ですから。とは言え気のゆるみから違反をしてしまうのも仕方ないことです。
では、できるかぎり違反をしない方法は?
・警察がよく立っている場所。
毎日の通勤などで車を使っていると警察官がよく立っている場所って見かけませんか?
そんな所は要注意です。違反が多い、事故が多い場所であるから
警察官がよく見張っていると思ってください。
実際にほぼ毎日警察が立っている場所で違反している人を見かけます。
よく立っている時期としては、交通安全期間ですね。
この時はこんなところにまでいるの?
といったところにいたりします。
年末や、年度末も要注意です。
警察のノルマ…はないと言われていますが、
交通違反の反則金の予算はあるという訳の分からない話なので、
やはり予算に満たなければ…な所はあるといいますね。
・長い直線、橋に注意。
直線が続くとついつい気持ちよくてスピードを出してしまいませんか?
スピード違反はとても多い違反です。
周りが空いていたら気づかないうちに
スピードが出ていたなんてこともあります。
警察もよくこういったところでスピード違反の取り締まりをしています。
道にスピード計の設置をしていたり、側道に白バイが待機していたり、
気を付けましょう。周りにつられても、自分が一番のスピードを出さないように。
追い越しもほどほどに。
・一時停止はしっかりと止まる。
見通しがいいし、と止まらなければ物陰から警察官が…
と一時停止も取られやすい違反です。
見通しがよかろうが何だろうが、しっかりと停止しましょう。
そして停止後はゆっくりと動き出しつつ右左から
飛び出しがないか気を付けましょう。
大阪は自転車の飛び出しが多いですから。
特に夜道での一時停止はしっかりと守りましょう。
相手が細い路地から電気を点けずにくれば
ほぼ見えないですから。
とは、言え何秒くらい止まればいいんだ?と思いますよね。
よく言われるのが3秒ですかね。
少なくともこれ以上は止まっていないと、
万が一検挙されたときに反論できないです。
・携帯電話は使うな。
当たり前中の当たり前ですがこれで検挙されている人多いです。
ちょっと電話がかかってきたからと取ると…
そこに警察官の姿が…。
ながら運転は絶対にやめましょう。
周囲への注意が疎かになって事故を起こしますよ。
携帯電話を使いたいならしっかりと止まってから使いましょう。
この違反は、携帯電話さえ使わなければ捕まらないのですから。
今回は、多い違反の注意事項をあげてみました。
会社でもよく注意をされます。
交通ルールをしっかりと覚えることで、
交通違反をなくす=事故を無くす
ことに繋がるので、このブログでよく言ってますが、
安全運転を心がけましょう。