緊急事態宣言も解除されて、社会が動き出しています。
停止していた運転免許の更新も再開されました。
大阪では新しいシステムが始まりました。
新型コロナウィルスの影響で様々なものが停滞していました。
密になることは避けてなので、私達タクシードライバーには絶対に必要な運転免許証の更新も中止していました。
運転免許証の更新は焦らない。で説明していました。
3月の時点から更新が止まっていたのか…長かったですが7月から再開されました。
大阪でも更新が再開されました。完全予約制で!!さらに、電話だけでなくインターネットでの予約がメインです。
インターネットでのもろもろが遅い日本社会にしては頑張ったなーと思います。
さすがに、オンライン予約オンリーにはせずに電話予約もできるみたいです。
そりゃあ、オンライン予約のみにしたらインターネット環境がない人から非難しかないです。
どのようにするのかなーと思って調べてみました。
大阪府警察 免許試験・更新受付予約からサイトにアクセスします。
更新だけでなくて、免許試験も予約制になったのだなーとここで知りました。
まずは…絶対に違うのに免許試験の方を試してみました。
学科試験→教習所卒業→門真or光明池試験場選択→日時予約→名前・生年月日・卒業証明書番号入力
上記の流れで予約が出来るみたいです。3ヶ月先まで出来るみたいです。
直近の数日は予約がほとんど埋まっていましたが、1週間先位をのぞくと結構空いていました。
門真免許試験場の場合は、15分単位で午前で6回ありました。定員は各回45名みたいです。
光明池免許試験場は、30分単位で午前で3回、定員は各回50名かな。
免許更新でも同じような流れです。
更新はがきに記載されている更新時の講習の区分選択をしたら後の流れは上記と一緒です。
更新区分の選択→試験場の選択→日時予約→名前・生年月日・免許証番号を入力。
免許の更新は、警察署でも出来るのでそれも選択肢にありました。
こちらも3ヶ月先まで予約が出来ます。
実際に予約システムを触って見ましたが、とてもシンプルで分かりやすかったです。
予約をしたら、予約画面を印刷かスクリーンショットで持っていけばOKで、
それが出来なかったら予約番号を控えてもいいみたいです。
とっても簡単。数分で予約が完了します。思ったよりも空きがあったので今の所は、
何日か希望日を考えていれば問題なく更新できそうですね。
1日の受付人数は当面は従来の半数とのことです。
三密回避にはとってもいいシステムですね。
これは、新型コロナウィルスが終息しても続けて欲しいシステムだと思いました。
私の運転免許証の更新は今年ではないですけど今年の人は簡単だから電話でなくて、
オンラインでやってみてくださいね。会社からも案内されると思いますけど。