コロナ禍って何?

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どんどん新しい言葉が出てきます。
新型コロナウィルスに関する言葉を
自分のために(笑)ちょっと整理しました。

コロナ禍って何?

新型コロナウィルスが世間に認知されて数ヶ月…。
毎日ニュースでは色々な事柄が流れています。
その時に、うん?と思う言葉が時折出てきます。
初めて聞く言葉がたくさん。
ちょっとその言葉を整理してみようと思いました。

・コロナ禍
さて、意味以前になんて読むのでしょうか?
渦、鍋…うず、なべ違うね…答えは、コロナ禍(ころなか)と読みます。
読み方が分かった所で、意味がまったく分かりません。
漢字として読むなら、禍々しい(まがまがしい)、禍(わざわい)がまだ読みやすいかも。
コロナ禍の意味としてもそんな感じです。
コロナウィルスによる災い、不幸な出来事という意味で使われます。
例:コロナ禍でタクシーの需要が減っている。
という感じで使いますね。

・クラスター
英語で書くと、cluster
英語での意味は、群れ、集団。
なので、新型コロナウィルス感染者集団という意味として使われます。
例:〇〇でクラスターが発生した。

・オーバーシュート
英語で書くと、overshoot
英語での意味は、行き過ぎる、通り越す。
でもコロナの関する意味としては、
感染者の爆発的増加という意味になります。
例:〇〇は、オーバーシュートの危険性にさらされている。

・ロックダウン
英語で書くと、lockdown
英語での意味は、公共施設などで、外部からの闖入者に対して内部の人間の安全確保のため建物を封鎖すること。
日本語での意味もほぼ同じです。都市封鎖。
だけど、実際に日本では都市を封鎖することは無理です。
日本では、自粛要請にとどまるので封鎖をして人を出さないということは出来ないので。
例:このままの状態が続けば、ロックダウンの可能性が高まる。

・パンデミック
英語で書くと、pandemic
英語での意味は、全国的に広がる、汎流行の。
日本語でも、そんな感じの意味です。
国中や世界中で、感染症が流行すること。世界流行、世界的流行。感染爆発の意味でも使用する。
例:過去には何度もパンデミックが発生している。

・エアロゾル
英語で書くと、aerosol
これは、最初に聞いた時?しか浮かばなかった。
英語での意味も想像がつかなかった。
英語での意味は、煙霧質(えんむしつ)。
更に意味が分からない(笑)
色々説明を呼んでも中々分かりやすいものはなかった。
固体や液体の微粒子が気体中に分散している状態かな。
新型コロナウィルスで言うと、エアロゾル感染。と言われます。
空気中をウィルスが特定の条件下で一定時間漂うという感じ。
その空間の中にいたことで、感染する。というのが言われています。
調べた中でも一番意味が理解しにくいですね。
エアロゾル感染と空気感染とは違いますので…。
というかまだ、エアロゾル感染をするのかどうかもよく分からないといことらしい。
例:タクシー車内は密室なので、エアロゾル感染が起きるかもしれない。

まだまだ分からない言葉はありますが取り合えずこれ位にしておきます。
カタカナの言葉が多いです。
そして、英語とは違う意味で使われることが度々あるので
英語と思って使うと通じないことがあるので注意しましょう。
調べても意味はよく分からないね(笑)

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