紛らわしい標識が多すぎる。

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道路標識って多すぎると思いませんか?
交差点に2つ3つどころか、もっとたくさんあることも。
瞬時に判断しないといけないのに、紛らわしいものもたくさんありますし…。

紛らわしい標識が多すぎる。

大きな交差点で信号の横や側にたくさんの標識がありますよね。
制限速度、Uターン禁止、駐車禁止、指定方向外進行禁止、バス優先等々…
これらを一瞬で判断して通行しなければいけません。
信号を見ると同時に、歩行者、自転車、周囲の車の動きも見て、標識も見て、更には道路上に書かれているものも見て…
考えたら自動車の運転って見るものがたくさんです。
で、見るものがたくさんなのに標識が紛らわしいんですよ。
それを間違えないように見るのも大変です。

よく運転免許証を取得する学科試験で引っかかると言われる物たちですね…
基本ぱっと見で何か分かりやすいようになっていますね。
まずは、一覧をドーン。

これでもごくごく一部です。
さて、全部答えられるかな~?
私は無理です(笑)意味は何んとな答えられますが、
正確か?と言われるとちょっと……

紛らわしい例の代表として、一番上の列の左から2つ目、3つ目。
似ていますね。さて、この2つはどういう意味でしょうか。

左側は、「車両通行止め」。右側は、「進入禁止」。
「車両通行止め」…車両は通行できません。歩行者は大丈夫です。
「進入禁止」…この標識がある方向から車両が入ることはできません。一方通行の出口に設置されています。車両は、入ってはいけないわけではない。

はい、紛らわしいです。意味としても似ていますが、進入禁止はその方向からであって、
別方向からだったら進入できるので通行止めではないです。
あらためて文字で見るとややこしいな…。
実際に道路にあるとぱっと認識しますね。(多分)

じゃあ…下から2列目左から5つ目、6つ目。
大人が歩いてる図、子どもが2人歩いている図の標識です。
この2つは何が違うのでしょうか?
どちらも横断歩道を表す標識です。
違いと言えば…子どもの方が小学校や幼稚園の近くに設置される…ということかな。
別にだからどうだって物でもありません。どちらも横断歩道を示しています。
減らしてよと思いますね。細かく分けすぎるから増えるんですよ。

最後に紛らわしいの代表格でひっかけ問題の定番。

色違いの矢印です。
左側が青矢印に白背景で「左折可」、右側が白矢印に青背景「一方通行」。
紛らわしいね!!実際に道路上で見たら間違うことはないと思うけど、
これだけで見たら間違えそう。
左側の表示がある所では、信号にかかわらずに左折しても大丈夫です。
これを逆に見間違えたら信号無視になっちゃいます。

と言うことでごく一部ですが紛らわしい標識の代表、何の違いがあるんだよ…を上げてみました。
標識はたくさんあります。めったに見ないものから当たり前に見るものまで。
全部を覚えるのは大変かもしれませんが、紛らわしいものを間違えないように覚えましょう。

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