約半年ぶりのライブです。
控えめに言っても最高でした。
このライブが音楽業界の未来の一つになりますように。
と言うことで、半年ぶりのライブです。
何故ライブが開かれなかったのかというと…
新型コロナウィルスですね。ライブはどうしても密になります。
人と人との距離をとることがとても難しいです。
さらに、大きな声を出して歌います。飛沫が飛びまくりです。
実際にライブハウスでクラスターが起こったりもしています。
2月後半位からほとんどの音楽ライブは中止になりました。
感染拡大を止めるためには仕方のない措置でした。
そこから半年が経ち、新型コロナウィルスに対してガイドラインができて、
どのように開催をすればいいのかと試行錯誤をして今回のライブが実現しました。
このライブが開催される時の目安として、
収容人数の50%以下か5,000人以下のどちらか数字の小さい方となります。
大阪城ホールの場合は、5,000人以下が当てはまります。
そんな状況の中開催された、Osaka Music DAYS!!! THE LIVE in 大阪城ホール1日目(8月8日)に参加してきました。
どのような対策を取っていたのかと、私のライブ感想をさくっとまとめたいと思います。
11:30開場で13:00開演予定と入場の時間を長く取ることで、
密にならずに入場を…という感じですね。しかし、ここですでに変更点が出ました。
開演開始時間が、13:55に変更になりました。
理由は、トップバッターのキュウソネコカミのボーカル、ヤマサキセイヤさんが風邪とのことです。
風邪のような症状があるから大事を取って出演を取りやめたと…前日にホームページでアナウンスがありました。
ものすごーーく見たいバンドでしたが、仕方ないです。
ご本人が一番辛いでしょう。お大事にして欲しいです。
キュウソネコカミが出演中止とありましたが、開場時間は変わりませんでした。
友人と待ち合わせてまずは…食料を買いました。
会場では、飲み物は売っていますが食べ物は売られないので持参をしないといけません。
パンやおやつを買って向かいました。今回のライブは、飲食はできますが、飲酒は不可です。
今回は暑いので、大阪城への散歩はなしです。
遠目から眺めるにとどめました。
大阪城ホールへの入場方法ですが、入り口が2箇所に分かれています。
川側入場口は、アリーナ席とバックスタンド席の人の入場口です。
ちょうど逆側の大阪城側入り口は、スタンド席の入場口になります。
私は、スタンド席なので大阪城側に向かいました。
入場方法も通常とはかなり違い手間がいります。
まずは、大阪コロナ追跡システムの登録確認です。
このイベントで登録しているか、登録時受信メールを確認されます。
次に、Web問診票の登録メール確認です。
この2つは、当日の入場までに登録をします。その2つを確認されたら、体温測定をします。
手首の部分をセンサーにあてて計られました。緑色でOKが出たら入場口に進みます。
イープラスの電子チケット画面を見せます。確認をされたら、自分で画面をスライドしてもぎります。
消毒グッズを貰ってようやく入場が終了です。
書くと長い感じですけど、5分もかかっていないです。入場はかなり分散されていて全く密になっていなかったです。
途中に消毒スプレーも設置されていました。スタンド席に行くと、1席か2席空けです。
座れない席には、紙が貼ってあり、「この席への着席はご遠慮ください ※荷物置きにしてください」とありました。
友人と間の席と、端の通路側でそちら側も座れない席になっていたので、2つも荷物置き場があるという状態で贅沢でした。
………あれ入場まででかなり長くなってしまいました。ライブの感想は次以降になります。
入場に関しては、思ったよりも手間がかからずスムーズでした。前もっての登録などが今までと違い、
万が一の感染者が出た時に備えている感じです。
コメント
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